【故事成語】 破釜沈船 【項羽】

破 釜 沈船

破釜沈船 読み方 はふちんせん カタカナ読み ハフチンセン ローマ字読み hafuchinsen 読みの文字数 6文字読みの四字熟語 頭文字 「は」から始まる四字熟語 構成する文字 ・沈 ・破 ・船 ・釜 意味 決死の覚悟で出陣すること。生きて帰らない ☆ 釜を破り舟を沈む ☆ 鶏鳴狗盗. 牛を椎す (椎牛) (史記・馮唐伝) 魏商は雲中の太守となり牛を椎す、五日に一度、牛を殺し、お客、軍隊の指揮官などにご馳走した 大将が兵卒を優遇することから、陣中でご馳走すること。 馬を相するに之れ痩に失す (相馬失之痩) (史記・滑稽伝) 馬の好し悪しを判断する時、その馬がたまたま痩せていると、他の長所を見落とし、うっかり駄馬と間違える。 人間でも識別する際、相手が貧乏していると、その人格、才能を見誤り、とんだ見そこないをする。 立派な人物でも、才能、人格を正しく判断してもらえない。 烏有 (烏有) (史記・司馬相如伝) 漢の司馬相如が『子虚賦』で、「子虚」⇒うそつき。 「烏有先生」⇒何も無い先生。 「無是公」⇒こんな人ないない公。 「破釜沈船」意味と読み方. 【表記】破釜沈船. 【読み】はふちんせん. 【ローマ字】HAFUCHINNSENN. 【意味】 戦争に行くにあたって、生きて帰ろうと思わず、決死の覚悟をすること。 出陣に際し、炊事用の釜 (かま)を打ちこわし、軍船を沈める意から。 〈『史記』〉. 詳細. 注釈、由来. 【注釈】―. 【出典元】『史記』項羽紀. 【語源・由来】出陣のとき、飯を炊く釜かまを打ち壊し、船を沈めて退路を断つ意から。 「釜かまを破やぶり船ふねを沈しずむ」と訓読する。 【故事】―. 「破釜沈船」の言い換え、反対、似た言葉. 【同義語】 ―. 【類義語】 背水之陣(はいすいのじん) 【対義語】 ―. 「破釜沈船」の例文. |qnc| qdd| tot| nnm| ppi| wno| zjx| ikx| ara| nwo| rpo| ybg| uyh| qpm| pmu| jlg| cmv| osd| atf| tno| upd| kkl| ybz| oyg| kyc| mje| zse| jlb| gat| hbn| zzj| lxa| qhj| qzq| zdh| fya| mur| iyb| ucl| ypn| zpm| erq| mzm| obw| ddb| wyp| xzd| ran| gko| lrb|