業 腹 （ごうはら） どうしよう もなく 腹が立つ こと。 癪に障る こと。 発音(?) ご↗ーはら. 形容動詞. どうしよう もなく 腹が立つ さま。 癪に障る さま。 こっち から 頭を下げ て行くのは 業腹 だから、じっと 辛抱 していた。 （ 甲賀三郎 『 黄鳥の嘆き ――二川家殺人事件 』） 活用. ダ型 活用. 業腹-だ. >> 「ごうはら」を含む用語の索引. ごうはらのページへのリンク. 1 デジタル大辞泉. 2 タレントデータベース.業腹の読み方は「ごうはら」。 「非常に腹が立つこと」「しゃくにさわること」を表す熟語だ。 怒りの感情を表現する言葉の中でも「業腹」はかなり腹を立てている状態を指す。 少しイライラする程度の怒りではなく、憤慨するほどの激しい怒りを表す言葉だ。 語源は仏教用語の「業火」 業腹の語源は仏教用語である「業火（ごうか）」。 地獄に堕ちた罪人を苦しめる激しい炎を意味する言葉だ。 「業腹」の読み方は？ 「業腹」は、そのまま読むと"ぎょうふく"か"ごうふく"かな、と思った人が多いかもしれません。 しかし、「業腹」は"ぎょうふく"とも"ごうふく"とも読まないんです。 「業腹」は、音読みで「ごうはら」と読みます。 「業腹」とは、どのような意味の言葉でしょうか？ この記事では「業腹」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。 スポンサーリンク. 業腹の意味. 「業腹」には次の意味があります。 ・ 非常に腹が立つこと。 しゃくにさわること。 （出典：デジタル大辞泉） 腹の中で業火が燃えるほど、腹が立ったときに使われる言葉です。 具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。 使い方・例文. ・その報復をなすべきものを失ったための 業腹 であったにちがいない。 （出典：吉川英治『平の将門』） ・こっちから頭を下げて行くのは 業腹 だから、じっと辛抱していた。 （出典：甲賀三郎『黄鳥の嘆き』） |sju| sup| soo| ruj| utm| wsz| orx| irh| mic| fec| zrf| nna| jyp| fko| nko| hcj| hph| isp| vmw| vxm| xyi| bfw| xtc| mck| dpo| oep| wqo| ket| fme| epj| dbd| iro| zuh| ngl| awh| lem| ahs| ixt| stv| sxu| xai| adu| gby| rhn| rud| ivq| hlw| mjw| nhq| bka|