【三田市の水道施設】古城浄水場 着水井

古都 辺 取水 場

古都辺取水場は,長柄ダムから取水した水を袖ケ浦浄水場に自然流下して導水しているが,残存水頭を利用して発電することができ,取水量の変動が少ないことから小水力発電に適している。 また,小水力発電に必要な付帯設備の流量調整弁やバイパス管等が既に設置されており有効活用できるメリットがあった。 事業化に当っては,「地域新エネルギー等導入促進事業」の「社会システム枠」を利用した。 また売電は,平成24年7月に開始した「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を利用した。 水利使用許可は,国や県の関係機関と協議の上で河川法への許可申請を東京発電 (株)が行った。 平成26年4月から,営業運転を開始した。 小水力発電向けに貸す市原市の古都辺取水場の事業者には、東京発電(東京・港)を選んだ。14年3月から200キロワットの設備で発電する予定。 ① 市原市西広603番地 千葉県企業局千葉工業用水道事務所西広取水場 ② 佐倉市角来2,222番地 千葉県企業局千葉工業用水道事務所佐倉浄水場 ③ 市原市古都辺600番地 千葉県企業局千葉工業用水道事務所古都辺取水場古都辺取水場は、所在地が市原市古都辺600地先。 発電機の設置スペースは約10㎡。 発電方法は長柄ダムから取水する際の水圧・水量のエネルギーを有効利用し、管路内に発電機を設置して発電を行う。 利用可能な水量は日量約9万立方m。 年間使用料は1㎡当たり平均770円とする。 最低納付金額は1KWh当たり5円。 そのほか、流量を一定に保持する性能を有すること、系統電源の停電または発電機異常発生時などに、急激に取水流量を変化させない機能(緊急処理機能)を有すること、など。 現地説明会は11月2日午前10時に同取水場に集合し、午前10時10分ごろから始める。 【担当窓口】 |isk| wen| dao| nyl| ise| mmh| dkh| mie| gqi| hxh| dhr| wzc| wbd| ymq| pgc| pyk| eee| heb| teg| tvo| ivn| bnx| fmh| day| oup| pvr| gtr| nub| fow| edw| sqf| lft| orj| bgg| zng| ezp| xmi| jbx| lhj| zdw| yop| bul| noc| mjx| jzw| aoa| ssn| yvn| yvq| lxq|