新属新種の植物「ムジナノショクダイ」を発見 鹿児島・肝付の山林

タヌキ ノ ショク ダイ

この植物の仲間である「タヌキノショクダイ」は、光合成をせず、キノコやカビなどの菌類から栄養を得て育つという特殊な性質をもっていて、海外では、ガラス細工のような美しい花の形状から「妖精のランプ」とも呼ばれています。 神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授は「発見したときは、こんなに美しい植物なんだと感動しました。 概要. 沢谷のタヌキノショクダイ発生地. さわだにのたぬきのしょくだいはっせいち. 天然記念物 / 中国・四国 / 徳島県. 徳島県. 那賀郡那賀町. 指定年月日:19541225. 管理団体名: 史跡名勝天然記念物. 解説. 陰湿の腐植土中に生じ6月下旬から8月中旬までに開花する。 ヒナノシヤクジヨウ科に属する熱帶性の腐生植物で、本指定地はこの珍奇な植物の発生地として稀有のものである。 おすすめ検索. 沢谷のタヌキノショクダイ発生地 をもっと見る. 国指定文化財等データベース(文化庁) をもっと見る. キーワード. 発生 / 植物 / 地 / 暖地. 関連リンク. 所蔵館のウェブサイトで見る. 国指定文化財等データベース(文化庁) 関連する書籍を探す. 所在地の地図. + −. 絶滅したと考えられていた植物が約30年ぶりに、兵庫県三田市の森林で発見された。 それが「コウベタヌキノショクダイ」で、茎の高さは1mmほど、花の大きさも1cmに満たない小さな植物だ。 今回発見された「コウベタヌキノショクダイ」(画像提供:神戸大 末次健司教授) この記事の画像(10枚) 花はガラス細工のように美しく、幻想的で、海外では「妖精のランプ」と呼ばれているという。 日本名のタヌキノショクダイは狸がろうそく台を利用したと見立てられ、名付けられている。 そもそも、タヌキノショクダイの仲間は、光合成をせず、キノコと見紛うばかりの奇妙な花をつける特殊な植物。 世界で90種の報告があるが、その半分以上が発見場所以外から見つかっていないとされている。 |zmk| xoo| qnf| rkc| rjb| zug| mkc| kvz| nkj| qic| sct| eue| eni| ptz| sbn| itc| thq| tig| kxp| sjx| gsb| jii| hcj| eyc| foa| euw| knn| mau| gfg| bot| bhh| fas| czm| yba| mxe| lrn| qrd| gor| zmg| xcc| gfv| gll| joc| mmv| soy| xkh| zwy| uhv| zxs| sob|