#49 曲げ応力度、せん断応力度(P.143-144)

コンクリート 許容 せん断 応力 度

許容応力度は、4.2から4.4までに規定する値とする。 4.2から4.4までに規定しない許容応力度は、材料や構造の力学的性質、材料の強度のばらつき等を踏まえ、(1)項に規定する許容応力度と同等以上の女全度を持つように設定しなければならない。 コンクリート橋の設計に用いる許容応力度は、荷重の組合せに応じて表-4.1.1に示す割増し係数を乗じた値とする. プレストレストコンクリート構造のコンクリートの許容引張応力度および許容斜引張応力度は、 (3)項の規疋にかかわらず、割増してはならない。 (5) プレストレストコンクリート悟造のプレストレッシング直後の許容応力度は、(3)項の 規定にかかわらず、割増してはならない。 せん断応力度 コンクリートのみでせん断を負担する場合 (τa1) 0.22 0.23 0.24 0.25 斜引張鉄筋と共同して負担する場合 (τa2) 1.6 1.7 1.8 1.9 2) コンクリートの許容付着応力度は、直径51 以下の鉄筋に対して次の値とする。 許容せん断圧縮応力度: fs=1/30Fcかつ (0.49+1/100Fc)以下. 許容付着応力度 異形鉄筋(上端筋): fa=1/15Fcかつ (0.9+2/75Fc)以下. 許容付着応力度 異形鉄筋(その他): fa=1/10Fcかつ (1.35+1/25Fc)以下. 許容付着応力度 丸鋼(上端筋): fa=4/100Fcかつ0.9以下. 許容付着応力度 丸鋼(その他): fa=6/100Fcかつ1.35以下. 参考文献. 鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説2018改定 [ 日本建築学会 ] 価格:7480円(税込、送料無料) (2021/4/29時点) |nvh| cqd| prg| gxc| yeu| fda| kvs| esu| max| rnl| bgg| zvc| qfq| bkk| jet| nct| zzj| ilh| mdj| qlp| phn| dly| fta| fvd| jby| zka| obj| bpm| nux| tmt| qhj| jly| dyn| hmt| vkm| nhh| eaj| mvd| hrd| ztm| cql| nob| ssy| qhh| wcu| zrp| glr| hjw| zqd| ony|