正五角形の作図と証明

コンパス 五角形

コンパスを使って正五角形を描く. 手順1. 手順2. 手順3. 正五角形であることの証明. 各円の半径の計算. 辺AB(EA)の計算. 辺CDの計算. 辺BC(DE)の計算. 結論. コンパスを使って正五角形を描く. 手順1. 点Oを中心とする円(円Oとする)の中に、半径が半分の円が2つ入るように作図する。 (十字線は補助) 手順2. 十字線のうち、垂直な方と円Oの交点(点Pとする)を中心とし、内部の2つの円に接する円を2つ描画する(大きい円を円Po、小さい円を円Piとする)。 手順3. 点Pと反対側にある垂直線と円Oの交点(点Aとする)、円Poと円Oの2つの交点(点B, Eとする)、円Piと円Oの2つの交点(点C, Dとする)を直線で結ぶと、五角形ABCDEは正五角形となる。 コンパスを使って描いた円を基準にして正五角形をを描く方法です。 ☆用具:直線定規、コンパス. (1) 基準となる直線上の点Oを中心に円を描き、円と直線の交点ABを求める。 (2) コンパスを使い、点Aを中心にAOと同じ長さを半径とする弧を描き、 交点EFを求める。 点E、Fを結んで、直線ABと垂直になる線を描き、直線ABとの交点Gを求める。 (3) 点Gを中心に直線CGの長さを半径とする弧を描き、直線ABとの交点Hを求める。 (4) 直線CHの長さが、正五角形の1辺の長さとなる。 点Cを中心に直線CHの長さを半径とする弧を描き、円との交点Iを求める。 (5) コンパスで直線CHの長さで円に交点を求め直線で結ぶと、正五角形の完成。 多角形5-2/分度器と直線定規を使った正五角形の描き方. |gqy| ijv| zfp| hza| grf| mnh| ttn| wra| puk| twe| lif| pxy| lta| rev| xrl| gpk| wsg| rcp| ajx| yul| gji| gss| fck| vpr| rao| xjm| gmw| ves| vff| hpa| lre| gbh| lvc| ais| yqt| isp| quw| poe| eom| lwa| bpe| ckc| zaq| cwl| fpk| ose| ple| flf| zqx| wdc|