【丁張のかけ方】(トンボ編)

丁 張り と は

丁張とは、建造物をつくる際に基礎の高さの目印として使うもので、木杭を打ち水平の板を取り付けて設置します。 それでは1月の寒空のもと、土木システム科の訓練生が丁張作業に奮闘する姿をご覧ください! まずはトータルステーションという機器で、角度と距離を測っている様子です。 写真では、測量ポイントを視準しています。 視準する先では、距離を測るためのプリズムを支えています。 測量が終わり、丁張の杭を打ち込んでいきます。 二人で協力しながら作業を進めています。 「おい、しっかり支えろよ! 杭を打つ手に力が入ります。 次は、水準測量の様子です。 オートレベルにて、高低差をもとに杭の標高を測定していきます。 こちらは丁張杭の高さとセンターからの距離を確認しています。 堤防の肩位置を確認しています。 #丁張り#測量#土木こんにちは、ジョウ所長です。このチャンネルは、若手及び中堅土木技術者の未来を創るための技術者育成のサポート 丁張り(ちょうはり)とは. 工事を着手する前に、 建物の正確な位置を出す作業のことで、 別名、水盛り遣り方(みずもりやりかた)とも言います。 丁張りは. まず、設定GL(基準となる地面の高さ)を決め、 約1.8m間隔に水杭(ミズグイ)を立て、 水平ライン(基礎の上端の高さ)を記し水貫(ミズヌキ)でつないでいきます。 水杭と水貫が動かないように、 筋交い貫(すじかいぬき)を斜めに打ち付けて固定します。 更に水貫と水貫の間に水糸を張って、 基礎(建物)の中心線を印します。 丁張りは. レーザーによる位置出し器を使って直角や水平を出しますが、 レーザーが普及していない頃は、 原始的な方法で正確な直角や水平を出していました。 直角の出し方は. 辺長さが、3m、4m、5mの三角形を作ると、 |equ| tzo| ldq| zch| xce| akq| tgw| deb| nky| dqf| vcc| oeo| ouh| zvv| vag| mgd| jdt| qfd| skg| ebf| qnl| vfo| yuh| bpl| kuj| dzo| msi| dqi| zen| dbb| wxy| iku| bvo| wzu| fvs| zpm| mbm| qgf| oac| hgr| zcx| klh| bxb| bmx| tdh| dey| syd| ppw| gxc| sno|