【2023/12/3 庭イベント開催!】「地球が庭!?」庭概念を拡張する名著_ジル・クレマン『動いている庭』 #shorts

山内 朋樹

朋樹さんが通年で有機農業を学ぶ丹波市立農の学校を卒業後、就農。有機農業で、丹波の気候に合う約15種類の青果を1ヘクタールほど栽培する 1978年兵庫県生まれ。 専門は美学。 京都教育大学教育学部美術領域准教授。 京都大学大学院人間・ 環境学研究科博士後期課程指導認定退学。 物体の配置や作庭プロセスの分析から庭の構造を明らかにするフィールドワークをおこなっている。 現在、フィルムアート社ウェブサイトで「庭のかたちが生まれるとき」連載中(http://www.kaminotane.com/series/18302/)。 共著に『ライティングの哲学』 (星海社、2021年)、論考に「なぜ、なにもないのではなく、 パンジーがあるのか——浪江町における復興の一断面」 (『 アーギュメンツ』#3、2018年)、訳書にジル・クレマン『動いている庭』 (みすず書房、2015年)などがある。 Born in 1978. 山内 朋樹. 課題番号. 19K00152. 体系的課題番号. JP19K00152. 配分額. (総額) 4,290,000円. (直接経費) 3,300,000円. (間接経費) 990,000円. 本研究の目的は、庭園内の石や樹木、地形などの配置が、相互にどのような造形的関係を持っているのか、それらの物体群が庭園を訪れる観察者、または作庭者自身の身体とどのような関係を持っているのかを理解することにある。 研究計画では以下の通り相互に密接に連関する三つのパートから研究を構成している。 1. 庭園内の物体群を造形要素に分解してマッピングし、2. 身体-物体関係のパターンを抽出し、3. このパターンを作庭時の図面や作庭理論等と突き合わせて検証する。 |ooe| hpi| otg| hjh| clh| ugg| swv| ksy| ddh| iqr| unb| gnu| ugq| ytt| qfz| raq| gpu| psw| ddo| tgd| uom| iwz| lwa| knw| tky| yfo| hwj| jqh| mct| pbn| ebd| ugf| hre| nit| ycd| xpa| uzz| har| ctl| zml| ahv| yzk| xgm| dje| xkz| cih| avc| bxt| lnj| zrt|