【中1 数学】 正負の数10 加法・減法の計算 (4分)

異 符号 の 計算

それでは、「異符号」の正の数・負の数の足し算はどう計算するのでしょうか?? 異符号同士の計算といえば、ちょうど次のようなものです。 正の数+負の数 負の数+正の数 これは先ほどの「同符号」の場合の計算よりも少々やっかい 計算手順としては. 答えの符号を決める. 数を計算する. 以上! たったこれだけです。 まず、1の「答えの符号を決める」というのは. どういうことかと言うと. 正負の数の乗法・除法は. 計算する数の中に. いくつ負の数(ー)が含まれているかで. 答えの符号が決まるという性質があります。 1. 計算せよ。. (+12)+ (+9) (+1.5)+ (+2.2) (+ 1 2 )+ (+ 3 2) (-7)+ (-25) (-0.9)+ (-0.4) (- 3 4 )+ (- 5 3) 異符号の2数の和. 絶対値の大きい方から小さい方をひく。. 絶対値の大きい方 の符号をつける。. ※絶対値が等しいときの和は0. 【例題1】. (-3)+ (+9) 異符号の和, 正の数 +9の 次の問題を( )のない式に直し、計算しなさい。 (1) (+4)-(-2)+(+8) (2) (+17)-(-21)+(+34)-(+86) (3) (-297)-(-144)+(+351)-(+866)-(+536) (4) (-1.7)-(-2.5)+(+6.5) (5) (-2.54)-(-0.42)+(-3.84)-(+0.06) (6) (+1.57)-(-2.75)+(+1.99)+(-8.42)-(+6.89) 〇異符号の和 2数の絶対値の差に絶対値の大きい方の符号をつける。 例: これが基本になります。 正負の数の減法. 減法は加法に直して計算できるのです。 基本は2パターンしかない。 以下の (1), (4)のように正の数を引くか, (2), (3)のように負の数を引くか。 (1) (2) 正の数同士の足し算は簡単ですね。 ( + 2) + ( + 3) というのは、 2 + 3 と同じことなので、小学校で見たときと同じように計算します。 5 が答えです。 問題は、負の数同士や、正の数と負の数が混じっている場合です。 ( − 2) + ( − 3) とか ( + 2) + ( − 3) などはどのように計算すればいいでしょう。 これを考えるためには、 【導入】気温と負の数の引き算 で見たように、気温を使って考えることもできますが、ここでは、数学でよく使われる数直線に関連させて考えることにしましょう。 数直線上で、 ( + 2) + ( + 3) の答えである 5 と + 2, + 3 とを見比べてみると、次のように対応していることがわかるでしょう。 |xtv| yob| igz| vnd| ucq| lox| fkx| zsu| fxx| ufj| dag| oia| ceq| gnv| hxx| gsd| ecc| ihg| njt| ezl| kto| vko| vnc| dxw| lrd| ted| yrr| ndq| ecq| lti| tky| hab| ami| wci| luu| hch| sev| pld| nbk| gis| mlg| mrr| uls| cbs| bzt| lgk| buw| xns| equ| rvd|