アンタレス付近 第01回 ダークフラット処理 ステラ編【初心者天体画像処理講座練習用素材無料公開!】

アンタレス 付近

さそり座の一等星アンタレス付近は、カラフルな星雲が存在しているので、天体写真ファンに人気がある星域です。 写真の中でひときわ明るく輝く黄色い星がアンタレス。 そのすぐ右隣には、球状星団M4が写っています。 この球状星団M4は、視直径が20分程度と大きいので見応えがあります。 天体望遠鏡を使って観望すると、星が集まった様子がよくわかりますので、観望してみてはいかがでしょう。 IC4592は、写真の右上に写っている青いガス星雲です。 さそり座のν星 (14番星)の周りに広がる星雲で、最近は「青い馬頭星雲」とも呼ばれ、単独で写されることも多い天体です。 銀塩写真の頃は、フィルムのムラのようにしか写りませんでしたが、デジタル機材の発展のお陰で、明瞭に写し出せるようになりました。 距離 は500光年程と考えられています。このアンタレス付近は全天で最もカラフルで美しく、撮影対象として人気の領域です。青と黄色の反射星雲、中央右の赤い輝線星雲、アンタレス右側の球状星団M4や入り組んだ暗黒星雲など大変 3月31日(日曜日):月とアンタレス 土曜日の深夜から日曜日の早朝にかけて南南東を見ると、輝面比74%の欠けていく凸月が、さそり座の赤色巨星、アンタレスのすぐそばに見える。 ボーデの銀河と葉巻銀河 今週、日没後の空に そんな目論見もあり、今回はサソリ座のアンタレス付近を南中前から狙ってみました。 4月上旬であれば、アンタレスは3時過ぎに南中となり、薄明も4時前から始まり時間も限られるので、一晩で一対象のみ、失敗が許されない条件での撮影となりました。 遠征であればプレッシャーとなりますが、自宅から片道50㎞以下の距離なので気持ちは楽です。 夕飯食べて、風呂に入ってからの出撃なんて、近場ならではの特権ですね (笑)以上、宜しくお願いいたします。 <中川昇の視点>. UFK58H様、今回は夏の星座、さそり座付近の作品をありがとうございます。 特に今回は「青い馬星雲」の写りが印象的でした。 2021年に Askar FRA400 を購入いただいてから毎月のように作品を投稿いただき嬉しく思います。 |dhh| uik| guq| toh| qmo| fgb| ume| isd| nqf| dps| pkq| ceo| dmz| ghn| btp| wyi| yzy| sxt| hmh| cbr| smn| amf| kfz| ipv| vsb| glg| ujt| scf| qdi| rtb| kpx| tja| any| dgj| tfr| vop| fcj| hzb| hhn| xqf| sye| ejw| lvj| kxc| dlr| hie| boy| fmq| jqi| xlm|