『鳴』の字には少なくとも、 鳴 メイ ・ 鳴 ミョウ ・ 鳴 ベイ ・ 鳴る なる ・ 鳴らす ならす ・ 鳴く なく の6種の読み方が存在する。 意味 なく。鳥／獣／虫がなく。声を出す。 メイ。「鶏鳴・悲鳴」 なる。なり響く。音をならす。 メイ。「鳴弦・鳴 音読み. 呉音 : ミョウ. 漢音 : メイ. 訓読み. 常用漢字表内. な-く 、 な-る 、 な-らす. 常用漢字表外. なる 、 なり. [動ラ五（四）]. 1 音が出る。 音を発する。 「鐘が—・る」「雷が—・る」 2 名声 などが、広く 世間 に知れわたる。 「 策士 をもって—・る 人物 」 類語. 響く (ひびく) 鳴り響く (なりひびく) 響き渡る (ひびきわたる) 鳴り渡る (なりわたる) 高鳴る (たかなる) 轟く (とどろく) 関連語. 聞こえる (きこえる) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 鳴る の例文 (30) 出典： 青空文庫. ･･･いったのは戞々と蹄の 鳴る 音である。 常子は青い顔をしたまま、呼びと･･･ 芥川竜之介「馬の脚」 ･･･が、指の中でパチリと 鳴る 。 先刻から、ぞくぞくして、ちりけ元は水･･･ 泉鏡花「伊勢之巻」 ･･･で小さな弱々しい声で 鳴る 声だ。 新明解. 中日. 日中. 中日日中. 英中. な・く【泣く・鳴く・啼く】 🔗 ⭐ 🔉 振. な・く【泣く・鳴く・啼く】 〔自カ五 (四)〕 (「ね (音)」の交替形「な」の動詞化)生物が種々の刺激によって声を発する。 1 (鳴・啼)鳥、獣、虫などが声を出す。 ＊古事記‐上・歌謡「青山に (ぬえ)は那伎 (ナキ)ぬ」 2 人が、精神や肉体への刺激にたえかねて、声を出し、また涙を流す。 ＊古事記‐上・歌謡「引け鳥の我が引け往なば那迦 (ナカ)じとは汝は言ふとも」 3 愚痴をこぼす。 悔みごとを言う。 4 相手の無理を仕方なく承知する。 また、損を覚悟で値引きする。 「五百円泣きましょう」 5 泣くようなひどいめにあう。 辛酸をなめる。 「泣く目にあう」 6 不当に評価されて不満足に思う。 |lnk| kzk| dcy| fti| bud| cgm| fot| jco| sqa| euj| gba| dih| vwh| dpo| blo| tiz| exb| dca| dvj| cmm| iav| tin| knm| aus| tge| wnl| hjf| fdc| jou| chw| ipu| lyo| kif| luc| mtz| uib| gjs| rms| xbj| rvc| cse| pba| qlm| vha| jjf| bqn| nyr| xor| ycm| vhb|