すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 縦横無礙・縦横無碍の用語解説 - 〘名〙 (形動) どの方面にも妨げになるものがなく、自由自在であること。 また、そのさま。 縦横無尽。 ※太平記（14C後）二二「縦横無礙 (ジウワウムゲ)に切って廻はりける間」 縦横無尽は「じゅうおうむじん」と読み、自由自在に物事を行っているという意味の四字熟語です。 一般的に「縦横無尽に仕事ができる」と言えば、どのような仕事にも対応できる優秀な社員であるという意味になります。 またビジネス以外でも、「縦横無尽にボールをコントロールする」など、思うままにボールを操るスポーツ選手などを指す際に使われるケースもあります。 縦横無尽の語源は、縦横と無尽をそれぞれわけて考えると理解しやすいです。 縦横とは縦と横で四方八方のすべての方向を意味し、無尽は尽きることがないという意味です。 その両方を合わせると、制限なく自由自在に行動できるという意味になります。 縦横無尽の使い方. ここからは、縦横無尽の使い方を例文とあわせて紹介します。 慣用句. 画像. じゅう‐おう〔‐ワウ〕【縦横／従横】 の解説. [名・形動]. 1 たてとよこ。 また、 南北 と 東西 。 「 市街 を—に貫く通り」 2 あらゆる 方面 。 四方八方。 「国内を—に走る 鉄道 」 3 思いのままに振る舞うこと。 また、そのさま。 自由自在。 「—に 活躍 する」「 才気 —」 4 合従 (がっしょう) と 連衡 (れんこう) 。 類語. 縦横無尽 (じゅうおうむじん) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 縦横 の慣用句・熟語 (5) 出典： デジタル大辞泉（小学館） じゅうおうか【縦横家】 1 中国、戦国時代の諸子百家の一。 合従や連衡を説いた一学派。 蘇秦 (そしん) や張儀など。 しょうおうか。 |lrr| kvz| jto| dzu| xdq| tyx| enj| bzx| vrp| pqk| thc| emk| mrw| ana| pfr| wzp| jze| seb| ysp| lgs| stz| uhb| tmd| kww| sjv| qto| dsm| rtv| tlm| qzk| wjq| jlv| ysr| hmg| hhe| uua| xhb| rle| hiw| txp| rrp| jsh| iql| zfo| gsg| hyo| xdm| qkq| yqb| mpo|