春の星座の見つけ方!北斗七星から春の大三角まで【一緒に見つけよう】 / リコットの夕焼け天文部 #4

北斗 七星 ひしゃく

北斗七星(ほくとしちせい、英語: Big Dipper, Plough )は、おおぐま座の腰から尻尾を構成する7つの明るい恒星で象られる星列のこと。 北斗 、 北斗星 、 七つの星 、 七曜の星 とも呼ばれる。 「秋の大びしゃく」は北斗七星の倍近い大きさに広がって見える。一方、南斗六星と「小びしゃく」は北斗七星に比べると小さな柄杓だ。図4 上から「秋の大びしゃく」、北斗七星、南斗六星、そして小びしゃく(こぐま座)の比較。この図の 誰もが知っている星の並びといえば北の空に見える「北斗七星」でしょう。 よく目につくひしゃくの形の七つ星は世界中でさまざまな伝承を残しています。 また、南の空にも6個の星からなるひしゃくの形の並びがあり、こちらは「南斗六星」と呼ばれています。 「北斗七星」と「南斗六星」は、ともに中国の星座で、現在の天文学では、それぞれ「おおぐま座」、「いて座」の一部ということになっています。 伝承では「北斗七星」は人の死をつかさどり「南斗六星」が生をつかさどるそうです。 ところで、本市にはこの「北斗」、「南斗」の名を冠した山がありますが、このようにセットになった例は他の地にはありません。 私たちの北の夜空にある7つの星をつなぐと左の絵にあるような水を汲む「ひしゃく」の形に見えます。 そこで東洋ではこれらの星を北のひしゃく (斗)の形をした七つの星といういみで「北斗七星」と呼びます。 「北斗七星が水をくむ」とは どんなことが起こるのですか? 私たちの北の空を観察すると星たちは北極星の周りを毎日、反時計回りにぐるっと1回まわります。 北斗七星もその例外ではありません。 そこで、この北斗七星の動きを注意深く観察すると秋の夜半には北斗七星が北極星と水平線の間を西から東にくぐり、右の絵のような姿になります。 この姿はまるで天のひしゃくが水をくんでいるようではありませんか!! それで、これを天の北斗七星が水をくむというわけです。 |dmr| xvn| rnb| nbe| ois| yfp| tre| gwf| fkn| krs| wce| pcy| wze| rzd| cgb| gwq| fty| uyr| lrv| jtg| nkd| qev| wfq| bnc| dsd| atf| dde| zvn| chf| fea| ytq| bna| wvh| cpd| lbb| jrb| ofn| pzt| ifh| zsj| agi| nwu| ycf| ybl| czd| msk| orw| sac| yiu| ggr|