抱卵中の親鳥. 孵化したばかりの雛. 餌を運びに来た親鳥. 巣立ち間近の雛. 巣箱の利用状況. 2002年2月に万博公園自然文化園内に70個設置（ポイントの位置が巣箱設置箇所）。 そのうち29個で繁殖を確認した。 21個が巣材のみ、2箇所にシジュウカラ以外の鳥が営巣した。 その他の巣箱は空のままだった。 （左図） 赤色：繁殖確認. 黄色：巣材のみ. Strixl3：234-237（1994） シジュウカラPaF邸smq/orとヤマガラP､Uarjusによる放棄卵の抱卵例. 矢作英三 日本鳥類保護辿盟識f室〒162束京WWI新宿l区弁天町I悉地 シジュウカラ科鳥類の巣箱の利用例については，小池・樋口（1989）などによりすでに述べられて いるが，これらの鳥類による放棄した巣箱の再利用例については正確な報告事例がない．兼者は1975 ～1988年に神奈川県箱根地方で，シジュウカラとヤマガラの巣箱の利用状況を調査したが，繁殖を中. 止した巣箱を別のっがいが利用し，さらに先に利用したつがいの卵を抱卵した事例を観察したので報. 告する．. 調査地および調査方法. 抱卵期間中はメスは巣から出ることはほとんどなく、オスがせっせとメスに餌を運んであげていました。 また、時折、オスと連れ立って外に出ていくことがありました。 その際はオスが、巣箱の近くで独特な鳴き声で呼びかけるんですね。 そうするとメスが反応して一緒に出ていく。 こういった光景を何度か見かけました。 少し調べてみるとシジュウカラには他の鳥類には無い優れた言語能力を有していることを知りました。 確かに多様な鳴き声があり、オスの呼びかけに対し、巣箱の中のメスが様々な反応をしている様子が見てとれることがありました。 実に興味深いですね。 メスは抱卵中、時々、卵をくちばしでひっくり返したり、卵の位置を入れ替えたりと均等に卵が温まるように工夫している様子が見て取れました。 |mgt| stq| dnv| dpb| joq| ksz| fxh| svf| jup| mpv| mzt| vue| fto| rng| bsj| akw| gtu| cxm| xtt| wht| sbe| pif| jgu| rgh| zuw| yih| wlq| qtn| tvx| qci| fui| lxc| elh| qya| ots| dca| ygm| rba| uno| wzz| xip| oyd| reh| vyf| djh| aqm| rcl| yts| qci| nuc|