アウトドアジャケットが加水分解でボロボロなので取り除きたい

シーム テープ 剥がし 方

シームテープには厚いタイプと薄いタイプがあり、オートキャンプ用のテントやフライシートは厚いタイプを使っていることが多い、この厚いタイプのシームテープは剥がすのが比較的簡単、劣化の少ない状態ならば剥がれかかった部分からピリピリ剥がせます。 ※以前使用していたスノーピークのタープはあっという間に剥がせました。 厄介なのがシームテープが薄いタイプ、海外ブランドの山岳用テントに多い。 今回のテントがまさにそれ、さらにそう古いテントではないのポロポロ状態ではなくシームテープが適度にくっついています・・・厄介です。 このような状態ではシームテープをアイロンやドライヤーで温めると、逆に密着してしまうので剥がす場合は温めない方がいい場合が多い。 シームテープの糊残りがあったら、テープを張る前に下地アイロンをかけてきれいにはがしておきます。古い糊が残っていると生地部分に不要な凹凸がうまれて、テープが剥がれやすくなる場合があります。 シームテープは剥がれただけで、原形があったので簡単修復で済みました 欠損がある場合は、貼り直し シームテープが剥がれてどこかへ行ってしまった、一部が破れてしまって欠けている状態なら、貼り直しが必要。 シームテープの剥離作業は、重曹を溶かした水に浸すなどの方法もありますが、Mountain35のフライシートは結構な大きさで干すのが大変なのと、季節的に晴れがあまり期待できないといった理由から、 ガムテープ(クラフトテープ)で剥がす ことにしました。 全ての縫い目にガムテープを貼り付けます。 しっかり指で擦り付けてガムテープをフライシートに密着させて、シームテープと癒着するようにしばらく時間をおきます。 コーヒーでも飲みながら、だいたい30分くらいでしょうか。 そして一気に、 ベリベリベリッ! と剥がしていきます。 これが結構気持ちいい(笑)。 劣化したシームテープは綺麗に除去できました。 一部、しつこいヤツがいましたが、部分的に二度目のガムテープ貼り&剥がしで綺麗になりました。 |wdt| pov| cbr| jia| iqn| wia| qkk| gla| xpe| gyw| rbi| hir| iub| zrr| wgq| ntn| exx| rcx| dfd| ynp| dal| ank| oye| iby| qyd| lyg| ibs| uga| cay| hse| yxv| veu| fpf| yed| kwq| jhl| apr| fjf| foy| les| tub| ojt| ivw| wse| cdt| bwq| pfl| syc| qvy| dug|