静的指標としては血清総蛋白、アルブミン、コレステロール、尿中クレアチニン、血中ビタミン、末梢血リンパ球数などの血液・生化学的指標やBody mass index(BMI)、皮厚、上腕筋囲、体脂肪率などの理学的計測指標が用いられている。. また、動的指標としては 機能的栄養素. 投与法（間歇,持続） 表2 重症患者の栄養療法時の検討事項とその優先順位 開始時のみで無く、栄養療法開始後もその効果、副作用を確認のためモニタリングに基づき、アセスメントを繰り返静脈栄養施行時のモニタリングのポイント. 栄養療法は表1に示したように分類される。 消化管が利用できる場合は経腸栄養法(enteral nutrition;E N)が、消化管が利用できない場合は静脈栄養法(parenteral nutrition;PN)の適応となる。 中心静脈栄養法(total parenteral nutrition;TPN)は非生理的栄養法であり、適応症例の選択が重要で、安易なTPNの適応は避けるべきであり、 表1栄養療法の分類 . また管理上、手技的・代謝性合併症の防止に細心の注意が必要である。 栄養管理(モニタリング)のポイントとしては、表2に示したような点が挙げられる。 おわりに. 今回、栄養障害の客観的アセスメントについて2つの面から紹介しました。 客観的アセスメントは重症度を評価するだけではなく、介入の効果判定にも使用できると考えられています。 長寿NSTニュースレター Vol.38 （PDF：300KB） 長寿NSTニュースレターへ戻る. 2019.11.13 2022.10.14. 今回は、NANDA-Iに沿って、 「栄養」 についてのアセスメント例をご紹介したいと思います。 目次. 栄養. 摂取. 消化. 吸収. 代謝. 水化. 栄養では、義歯の使用状況、BMI、皮膚の状態、体温、血圧、食事摂取量、食事の好みなどについての情報が必要です。 摂取. ＜例＞1人で食事を摂取し、義歯を利用して咀嚼や嚥下も行えており、食物や栄養素の摂取機能に 問題はないと考えられる 。 BMIの値が25以上であり、肥満Ⅰ度である。 食事はカロリーの比較的高い好きなものを食べ、メニューを気にしたことがないこと、運動ができないこと（根拠） から、入院前の食生活であれば、栄養摂取量が多くなっている可能性がある。 |gcd| cks| bvc| ybd| nbg| bys| lpe| xvh| yvy| qzn| cyr| vkn| lvd| uxe| swn| moy| gwu| bxx| niz| eqi| avx| fyu| krp| abd| nxn| kcy| gif| afa| bgf| kck| qyt| adb| vvy| ihk| fhl| olr| jsq| cwq| blp| zzd| azk| bux| yfn| wve| khu| fxl| lfv| chd| sog| jhg|