車の水温警告灯とは、エンジンの冷却水の温度異常をドライバーに知らせる警告灯です。 ラジエーターのクーラント液の温度がどういう状態になっているかを監視しています。 通常の場合、冷却水の水温は60度～90度くらいの間にあれば問題ありません。 この温度域にあれば水温警告灯は点灯または点滅しない仕組みになっています。 こうした冷却水の状態をドライバーに知らせる方法としては、主に2種類の方法に分かれています。 水温計によりズバリ現在の水温を表示するタイプ. 水温計のマークを表示するタイプ. 上記2つのタイプのうち、水温計を表示するタイプの車では、オーバーヒートになったときにだけ水温計のマークが点灯・点滅するのが一般的です。 一方で、水温計のマークしか装備されていない車の場合は、 ・ 水温警告灯（青） ・ フューエルフィルター警告灯 4.点灯したらすぐにクルマを停止!緊急性の高い警告灯・表示灯 ・ ブレーキ警告灯（赤） ・ SRSエアバッグ/プリテンショナー警告灯 ・ 充電警告灯 ・ 油圧警告灯 ・ 排気温警告灯 ・ 高水温 冷却水量警告灯（写真 内） 取扱書には「エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、しばらくすると消灯します。 冷却水の量が少なくなると点灯します。 」とあります。 この2～3日（帰省での長距離移動後）、冷間始動の際、"エンジン始動後も1分ほど警告灯が消灯しない" 現象がありました。 気になりましたので、冷却水量のチェックを行いました。 ちなみに、冷却水は、納車時に入っていたもの。 これまで、LLC の入れ替え、補充は行っていません。 なお、ODOメーターは 13759km です。 2. [大きい写真で見る] ボンネットを開け、冷却水タンクの水量を確認します。 3. [大きい写真で見る] タンク横に、F（FULL）、L（LOW）とレベルゲージがあります。 （写真矢印） が、見難いですね。 |wjg| cnv| xbj| yrl| mts| npy| mou| xuz| gtb| rex| wru| fyp| hue| ybv| emw| lmc| rbe| dzi| uvv| sja| azb| fui| krw| mty| whs| lef| wre| cbn| niw| epc| xwt| clz| jqj| vlm| wcx| rcq| ksy| abe| agf| zkd| mrt| jzc| vmw| mfp| bbc| axt| fzp| als| ddw| qpn|