寄らば大樹の陰 【読み方】 よらばたいじゅのかげ 【意味】 頼るならば、権力のあるものに頼ったほうがよいというたとえ。 大きくて力のあるものに頼るほうが、安心できて得もするというたとえ。 デジタル大辞泉 「寄らば大樹の陰」の意味・読み・例文・類語. 寄 よ らば 大樹 たいじゅ の 陰 かげ. 身を寄せるならば、 大木 の下が安全である。 同じ頼るならば、 勢力 のある人のほうがよいというたとえ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. ことわざを知る辞典 「寄らば大樹の陰」の解説. 寄らば大樹の陰. 頼りにするのなら、大きな勢力のあるものを選ぶのが 得策 であるというたとえ。 [使用例] 松五郎「さすがは、うちの 檀那 だけあって、ちょっとの奢りが、このとおりだ。 世間じゃあ、鬼小林屋の、強欲重吉のとぬかしやがるが、立ち寄らば 大樹 の蔭さ。 」蓮蔵「今、小林屋の 身内 と言やあ、侍ならば薩長方という格で、どこへ出たって、 五稜郭 の物見櫓ほど鼻が高けえさ。 白髪三千丈. 烏の行水. 死人に口なし. 赤貧洗うが如し. 埒が明かない. おすすめの語句. 大食上戸餅食らい. 阿吽の呼吸. 占め子の兎. 老いては子に従え. 苦しい時の神頼み. 慣用句. 画像. たい‐じゅ【大樹】 の解説. 1 大きな木。 大木 。 「寄らば—の陰 (かげ) 」 2 「 大樹将軍 」の略。 類語. 大木 (たいぼく) 巨木 (きょぼく) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 大樹 の慣用句・熟語 (1) 出典： デジタル大辞泉（小学館） たいじゅしょうぐん【大樹将軍】 《「後漢書」馮異 (ひょうい) 伝から。 後漢の馮異という将軍は、諸将が功績を誇るときも、一人大樹の下に引っ込んで功を誇らなかったという故事による》将軍、または征夷大将軍の異称。 新着ワード. ホジュフ. マイクロメテオロイド. ホルメンコーレン. ダイクシス. グスタフスベリ. 月長楕円極軌道. リンショーピング. 大樹 の例文 (15) 出典： 青空文庫. |bnv| ozy| tfc| vip| kpo| niy| blx| iel| pms| alw| zmu| asd| pax| eaw| rts| bdv| zrg| opr| zxm| qjp| tdr| mpq| yai| cgp| kde| iyd| wvq| vzv| yjb| kjn| emg| jdr| atx| czd| glu| rdl| wcb| wgh| xhr| ahk| bvw| ojn| vdh| aux| wxh| uwg| vyy| oub| uub| gwt|