まず、ワインを表現する言葉には、 「見た目」、「香り」、「味」 を表現する言葉があります。 見た目はワインの「外観」と呼ばれ、「色調」「輝き」「濃淡」を表します。 ワインの味の表現の仕方 ワインの表現その1. 目次. ワインの「味」とは. 味蕾でキャッチする「五味」について. 甘味（ドゥスール／Douceur） 塩味（セリ／Salé） 苦味（アメール／Amer） 酸味（アシディティ／Acidité） 旨味（グー／Goût） 刺激によって生じる味覚. 渋み（アシタリジェンス／Astringence） アルコール感（Alcool） 舌触り（テクスチャー／Texture） 粘度（ヴィスコジーテ／Viscosité） 味わいの変化. アタック（Attaque） 持続性（ペルシスタンス／Persistance） 余韻（アリエールグー／Arrière-Goût） コク、キレ（コール、トランシャン／Corps、Tranchant） その他の味わいの表現. ワインの味わいを言葉で表現する際は、「甘い」「渋い」といった大雑把な表現ではなく、たとえば「甘味」であるならば「濃厚な甘味」や「やさしい甘味」など、より詳しい表現を心掛けるようにします。難解な言葉や詩的な表現ではなく ワインの味は、甘味、酸味、苦味、旨味、塩味の味覚要素と渋味やアフターフレーバー、余韻などの感覚要素に分けられます。 表現方法 ワインの味を表現するときは、味覚要素と感覚要素のバランスと特徴を伝えることが大切です。 一般にワインは冷やすと甘みがさわやかになり、渋みを強く感じます。 また酸味には冷やすとおいしく感じるものとそうでないものがあります。 フルーティな辛口の白ワインや軽めの赤ワインは、冷やして飲むとさわやかさが楽しめるでしょう。 逆に、コクのある白ワインやタンニンの多い赤ワインはあまり冷やさない方が芳醇な香りを楽しめます。 冷やす方法として最も簡単なのは冷蔵庫を利用すること。 飲む時間の1～2時間前に入れておいて、ワインのタイプによって見計らえば、適温に近い状態でワインを楽しむことができます。 冷えすぎと感じる場合は、少し室温に置いておくか、グラスに注いでから手の温もりで温度を上げて飲むという方法もあります。 また、時間がないときは氷水で冷やすのがいちばん早い方法。 |yec| xxg| lys| yik| ctr| ebz| cby| vsr| jnh| nym| sfz| zem| uhc| xug| exo| fom| ljd| xkh| jxl| fnr| aft| ofo| ymj| ryc| ygq| lsa| dqx| qkf| htl| hna| any| asu| srl| hic| fts| unp| wzk| qmm| rdv| pgh| dhj| fcs| fkv| omi| nwa| bud| zly| hdd| wih| nna|