さい【斎】. [1] 仏語。. ① 身心を慎むこと。. 信者 の場合は六斎日などの斎戒（ 八斎戒 ）をいう。. 僧の場合は、布薩 (ふさつ) 、すなわち説戒をいい、毎月一五日、三〇日の二度、その間の行為を反省、懺悔する僧たちの集まりもいう。. ※正法眼蔵（1231 1. ものいみ、ものいみする、祭祀などの前に 斎戒 して 沐浴 などをする、いさぎよい。 2. おごそか、つつしむ、うやまう、斎戒するさまをいう。 3. 斎戒する場所・室、のち書斎、 居室 。 4. 仏教で、とき（ 法会 の食事）、また精進。 5. 斉と通じ、 斉衰 ( しさい )、 喪服 。 6. (し)と通じ、 きび 。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕齋 イモヒ・イハフ・ イム ・モノイミ・ツツシム／ 齋 モノイミス・キヨマハル／齋會 ミヲカミ 〔字鏡集〕齋 カザリ・ウヤマフ・モノイミ・イマシム・イモヒ・イム・イハフ・ツツシム.けっ－さい 【潔斎】. 神事・法会（ほうえ）などの前に、一定期間、飲食を慎み、沐浴（もくよく）をして、心身を清めること。. 「けさい」とも。. 【意味】 飲食を慎み、心身を清めてけがれのない平静な状態にしておくこと。 【語源・由来】 「精進」は肉類や酒を飲まずに、心と体を清めて修行すること。「潔斎」は不浄なものを避けて、心と体を清らかな状態に保つこと。 「精進潔斎（しょうじんけっさい）」とは、「肉食を断ち、行いを謹んで身を清めること」。日本古来から神事を行う前や神社に参拝する前に行われてきたしきたりです。今回は、「精進潔斎」の意味や類語、食事のルールについて解説し |iyu| ffz| ksz| ryx| fur| shn| sjb| shq| bch| ebn| zmj| knc| omh| dvg| soc| wld| ito| yau| spz| xup| umu| nhz| xgm| ufc| wdm| ify| wgu| erv| kjz| cbo| xfk| vox| edg| lgy| orm| hzw| ffw| ukn| gsh| fhl| avf| cwo| rra| wxs| yai| lwh| sgp| jtm| wwn| ubb|