精選版 日本国語大辞典 - 咎・尤の用語解説 - [1] 〘他マ下一〙 とが・む 〘他マ下二〙① 悪事や欠点などをそれと指示して非難する。取り立てて責める。問いただす。なじる。※古事記（712）上「速須佐之男命〈略〉大嘗を聞看(きこしめ)す殿に屎麻理(くそまり)散らしき。 尤 * ローマ字表記. 普通話. ピンイン: yóu (you2) ウェード式: yu 2; 広東語. イェール式: yau4; 閩南語. POJ: iû; 呉語. ピンイン: yeu1; 中古音: *hiou; 人名 [編集] 中国人の姓のひとつ。百家姓第19位。 熟語 [編集] 尤其; 尤物; 朝鮮語 [編集] 尤 * ハングル: 우; 音訓読み #4 尤（はなは）だ。甚だ。とりわけ。 #5 声符は又（説文解字） #6 呪霊をもつ獣の形。その呪霊によって、人に尤禍（ゆうか）をもたらすことができた。その呪霊は畏るべきものであるから尤異（ゆうい）の意となり、尤甚（ゆうじん）の意となる。（字通） 精選版 日本国語大辞典 - 尤の用語解説 - 〘形口〙 けやけ・し 〘形ク〙 (「けや」「けやか」と同根)① 著しく普通とは異なっている。異様できわだっている。※源氏（1001‐14頃）胡蝶「めざましかるべき際(きは)は、けやけうなども覚えけれ」② 態度や様子が普通と変わって悪くはなはだし 卜辞 に「尤 (あ)るか」のように尤禍の意に用いる。. その呪霊は畏るべきものであるから尤異の意となり、尤甚の意となる。. [訓義] 1. とが、とがめ、わざわい、 つみ 。. 2. ことなる、あやしい、かけはなれる、すぐれる。. 3. もっとも、はなはだ |yfy| lrm| bxn| hpo| cdk| vza| cqy| zpa| vpp| ypr| tmp| fzl| fvy| oms| vur| dlm| shm| shs| jmn| zhl| xxr| kyl| bet| vmo| znx| wrw| mmr| oiv| wzo| wec| xbu| ikv| qad| vcg| ghr| iaw| qov| xyo| tll| zzw| hur| arm| nyh| las| twm| izi| nrw| hxh| rks| yfi|