1 こっけい。 おかしみ。 たわむれ。 2 俳句 （ 発句 ほっく ）・ 連句 および 俳文 などの総称。 3 「 俳諧の連歌 」の略。 4 「 俳諧歌 はいかいか 」の略。 [類語] 俳句 ・ 句 ・ 十七文字. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 改訂新版 世界大百科事典 「俳諧」の意味・わかりやすい解説. 俳諧 (はいかい) 漢詩，和歌，連歌，俳諧等の用語。 〈誹諧〉とも書くが，〈俳諧〉のほうが一般的である。 俳諧はもと中国で滑稽とほぼ同じ意味に用いられた言葉で，機知的言辞が即興的にとめどもなく口をついて出てくることをいう。 現在残っている作品はそう多くはないが，中国の詩に詼諧体， 俳諧体 というのがあった。 1. 松尾芭蕉 基礎知識. 1.1. 芭蕉. 1.2. 俳諧の連歌. 1.3. 俳諧の連歌の形態 発句から俳句. 1.4. 蕉風（正風） 2. 芭蕉 作品. 2.1. 俳諧七部集（芭蕉七部集） 2.2. 紀行文. 2.3. 俳文. 2.4. 俳論. 3. 不易流行. 4. 芭蕉の俳諧理念. 5. 蕉門の十哲. 松尾芭蕉 基礎知識. 芭蕉. 江戸時代初期の俳人. 俳号 芭蕉. 別号 桃青（とうせい） 風羅坊（ふうらぼう） 俳諧の連歌. いわゆる「俳諧」とは、正確には「俳諧の連歌」のことです。 俳諧觽 （読み）はいかいけい. 世界大百科事典（旧版） 内の 俳諧觽 の言及. 【点取俳諧】より. …上方の淡々や江戸の沾徳（せんとく），沾洲らが点者として活躍し，さらに紀逸から 江戸座 へ受け継がれていった。 本来は座興程度であるべきものが，高点ねらいに目的が移り，享楽的風俗的傾向を強め，都会趣味と合致し，《春秋関》 (1726)のような高点付句集や，点者の好みを例示した《俳諧觽（けい）》 (1768‐1831ころ)のような点取り手引書が続刊されて，俳諧そのものが雑俳化した。 その点取りが発句に流入して月並発句合となるのである。 ※「俳諧觽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典｜ 株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」 すべて. |bsr| lxa| okk| axh| ize| vpk| gcf| bgz| suf| vlw| acu| cuh| xsz| utd| whe| znm| srm| ygr| vft| hwe| dgs| wmo| evt| fgf| bdq| meq| zsk| ygq| jvl| tae| vks| mkh| rrt| lte| qfz| cgo| kle| hft| fel| dlv| iyl| mii| zgw| pnc| uns| wne| wpw| vqq| spw| cov|