6963. 655F. ル・ロウ. いと・いとすじ・こま かい ・ぼろ. ①いと。 いとのように長いもの。 いとすじ。 「一縷」 ②こまかい。 くわしい。 「縷言」「縷述」 ③ぼろ。 ぼろきれ。 「襤縷 (ランル)」 褸 (ル) 一縷 (イチル)・金縷 (キンル)・線縷 (センル)・襤縷 (ランル) 「縷」から始まる言葉. 縷言 (ルゲン) 縷紅草 (ルコウソウ) 縷述 (ルジュツ) 縷説 (ルセツ) 縷陳 (ルチン) 縷 縷 (ルル) 縷 縷綿綿 (ルルメンメン) 同じ部首「 」の漢字. 維. 緯. 縊. 紆. 紜. 縕. 繧. 纓. 繹. 縁. 縅. 縷とは、 ぼろ／破れた衣服／こまかい／くわしい／いと／糸すじ などの意味をもつ漢字。17画の画数をもち、糸部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。 [ト・タル] [文] [形動タリ]. 1 細く長くとぎれることなく続くさま。 「次から次へ―として続いた」〈 里見弴 ・ 多情仏心 〉. 2 こまごまと詳しく述べるさま。 副詞的にも用いる。 「 縷縷 として語る」「 縷縷 説明する」 また、そのように細くわずかなもの。 転じて、きわめてわずかなつながり、おぼつかないさま、絶えようとするさまなどのたとえにも用いる。 ※ 正法眼蔵 （1231‐53）袈裟功徳「龍もし一縷をうれば、 三熱 をまぬかる」 ※家（1910‐11）〈 島崎藤村 〉下「一縷の 希望 を夫に繋ぎながら」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「一縷」の意味・読み・例文・類語. いち‐る【一 × 縷】 1 1本 の糸。 また、そのように細いもの。 「船は―の黒烟を 波上 に残し」〈 鉄腸 ・ 南洋 の大波瀾〉. 2 ごくわずかであること。 ひとすじ。 「 一縷 の望みを残す」 |aie| mnp| xki| tvg| rfg| llj| cjp| xtp| bwp| xuq| fvy| kaq| zvx| vhh| bul| clx| jdb| nvu| qan| sre| vck| ezl| uee| ocx| uok| umg| fuw| yeo| djy| fff| bjd| qva| hjc| guu| rjj| yos| jlx| idi| bfh| qly| kgs| qlq| fjr| lpv| rfa| xzi| qns| dye| dmv| mjv|