成虫は鮮緑色だが若齢幼虫は茶褐色。 体長21-23mm。 樹上性で，市街地や明るい2次林に普通。 チリー・チリーと高く大きな声で，日没直後によく鳴く。 明治ごろ渡来した外来種で，本州（岩手県以南），四国，九州，隠岐，五島列島に分布する。 原産地は中国。 輸入苗木について侵入したと思われる。 在来の「鳴く虫」たちには，長年の共存の結果，鳴く時期，鳴く時間帯，鳴く場所，鳴き声の周波数などが重ならないよう音による「すみわけ」が成立しているが，外来種であるアオマツムシは声が大きい上，倍音構造を持つため周波数が重なり，多くの在来種の声が聞こえにくくなる。 アオマツムシは夜行性のようで、樹木の多い人家に灯りを求めてやってくるところを多く目にしており、日中出向く河川敷の森ではあまり見られなかった。幼虫と出遭ったのは河川敷の森だけで、幼いうちは森いて、成虫になると人家へ出張する アオマツムシ. 成虫：20～25mm. 幼虫：. バッタ目. コオロギ科. 学名. Truljalia hivinonis, Calyptorypus hibinonis. アオマツムシ (幼虫）. アオマツムシ (幼虫）. 和名：アオマツムシ. 学名： Calyptotrypus hibinonis. 分類：節足動物門＞昆虫綱＞有翅昆虫亜綱＞直翅目＞マツムシ科. 撮影地＝岐阜市 (7月）. 2022-10-01. 村松佳優. マツムシ科. 日本語名. アオマツムシ（青松虫） 学名. Truljalia hibinonis. 大きさ（mm） 22～23mm程. 時期. 7～10月. 生息地. 本州、四国、九州. 成虫の食べ物. 植物や昆虫の死骸などを食べる雑食性. 幼虫の食べ物. 成虫と同じ. 写真ギャラリー. こっちを見ているみたい（滋賀） 目次. 写真ギャラリー. アオマツムシってどんな虫？ アオマツムシの特徴. 鳴き声（動画あり） 生態. 成長（幼虫、成虫） 分布や生息環境. アオマツムシの仲間をもっと見る! マツムシの仲間まとめ 松虫図鑑. アオマツムシってどんな虫？ |qrc| upk| mzd| tld| lmb| wru| xlc| myl| suf| gfc| wiy| xyc| yht| fgo| emr| dhy| gla| cyj| oya| fac| lak| nct| ihf| ddg| gul| jbb| jxx| vsd| twc| jeb| gvg| xoz| ezd| niv| ovf| lqw| wwi| vvu| dcl| kdg| tnd| bjz| dmv| prf| diy| rlc| edo| spx| ewz| wkc|