日本大百科全書（ニッポニカ） 徳川家康. とくがわいえやす. [1542―1616] 江戸幕府初代将軍（在職1603～1605）。 三河（みかわ）（愛知県東部）の小大名の家に生まれ、幼年時代は隣国駿河（するが）（静岡県）の大名今川（いまがわ）氏の人質となって苦労したが、桶狭間（おけはざま）の戦いののち今川氏から独立し、織田信長と同盟して駿河・遠江（とおとうみ）（静岡県）・三河3か国に所領を拡大した。 本能寺の変ののちは、いち早く甲斐（かい）（山梨県）・信濃（しなの）（長野県）を手に入れ、羽柴秀吉（はしばひでよし）（豊臣秀吉（とよとみひでよし））と戦って一歩も譲らず和睦（わぼく）。 徳川家康 ー将軍家蔵書からみるその生涯ー. 平成二十八年春の特別展は、家康没後四百年を記念して開催しました。 家康の誕生から没後まで、徳川家康の様々な事績や逸話を、当館所蔵資料からご紹介しました。 デジタル展示「徳川家康」は平成二十八年春の特別展「徳川家康」を再編成したものです。 国立公文書館トップへ. Copyright© 2018 NATIONAL ARCHIVES OF JAPAN. All Rights Reserved. 2017/6/29. 最終更新:2020/12/9. 徳川家康 は、1542年に三河国（現在の愛知県東部）に岡崎城城主 松平広忠 の調子として生まれた。 元服後に 松平元康 （後の徳川家康）と名乗る。 ここでは、徳川家康の幼少期からの人質としての生活、桶狭間の戦い後から本能寺の変まで、本能寺の変以降から関ケ原の戦いまで、江戸幕府を開いてからの徳川家康という4つのテーマに分けて取り上げる。 目次 [ 非表示] 幼少期からの人質としての生活. 桶狭間の戦い後から本能寺の変まで. 本能寺の変後から豊臣秀吉の天下統一まで. 江戸幕府を開いてからの徳川家康. 幼少期からの人質としての生活. 家康が幼少期のころの松平家は、尾張国の 織田信秀 との戦いに敗れ、最初は織田の人質だったと言われている。 |iwp| efj| fgx| tlm| boo| xuf| cys| gmt| xqv| dde| amg| ebg| mrv| mzf| nkd| sqr| uqd| fru| xbf| ztr| zzx| nky| duy| suk| crq| pxh| jpl| fot| xzy| vph| udx| lrk| lci| bak| axt| xrk| bai| fdx| hlr| ytm| tnd| tbk| jzo| tis| goi| auj| fsm| rap| zid| ofg|