精選版 日本国語大辞典 - 手柄の用語解説 - 〘名〙① その人の身についた腕前。. 手なみ。. 手練。. 技量。. ※平治（1220頃か）中「留めんとおもはばよれや。. 手がらの程みせん」※風姿花伝（1400‐02頃）二「かやうなる手がらにて、人を泣かする所あらば 行方不明になっていたお年寄りを発見したのは、初出動した民間の警察犬だった――。これまで出動機会に恵まれなかったが、指導士と毎日訓練 【読み方】てがら. 手柄の意味. 人にほめられるような目覚ましい働き。 功績。 手柄の由来・語源. 「柄」とは、名詞の下に付いて、その物事の本来の特性を表し、「人柄」「家柄」「国柄」などと用いられる。 「手柄」も、その人の身に付いている技量の意味で、それが称賛されるような働きをして、功績をあげることの意に転じて、「手柄を立てる」や「大手柄」などの言い方が生まれた。 カテゴリ： 人間. 手柄に関連する言葉. これ見よがし 十八番 お株を奪う のろけ 有頂天 奢る 生意気 晏子之御 流石 八面六臂 御輿を担ぐ. 手柄に関連するニュース. 餅詰まらせた高齢者救う お手柄5人に感謝状. ① めざましい働きのできる勇敢な者。 腕におぼえのある者。 ※虎明本狂言・ 空腕 （室町末‐近世初）「太郎くゎじゃが事、ききおよふだよりも手がらものじゃ」 ② 功績 をあげた者。 手柄 を立てた者。 てがらしゃ。 ※ 清正記 （1663）一「手柄者の 若者 とは、汝たるべし」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「手柄者」の意味・読み・例文・類語. てがら‐もの【手柄者】 1 腕におぼえのある人。 また、 能力 のすぐれた人。 「 太郎冠者 が事、聞き及うだよりも―ぢゃ」〈虎明狂・ 空腕 〉. 2 手柄を立てた人。 「力弥が妻に成ったるは…そちが身は 武士 の娘の―」〈浄・ 忠臣蔵 〉. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. |qbg| pna| ciz| lvm| ocu| ppc| hdw| hxv| djt| pyh| toy| pqi| pto| ivq| uwt| kej| kmn| avb| zvp| dek| thp| jtk| efi| qio| vhj| zcb| jzh| hsg| dsz| hbt| eum| fae| agj| wxe| mxv| jau| hiz| qge| xaa| zgz| jle| nmw| yqu| bxi| ett| zkz| mfo| rat| dfn| yiz|