「垠」は地の果て。 「一望いちぼう垠はて無なし」と訓読する。 いっぺき-ばんけい【一碧万頃】 海などの水面が、はるかかなたまで青々と広がっていること。 「碧」は青・青緑・濃い青の色で、海や湖などのたとえ。 「頃」は面積の単位。 一頃は百畝ひゃっぽで、周代では百八十二アール、宋そう代では五百六十六アール。 「万頃」はきわめて広いたとえ。 えんぱ-ひょうびょう【煙波縹渺】 水面がもやなどで遠くまで煙って、空と水面の境界がぼんやりしてはっきりとしないさま。 「縹渺」はぼんやりしてかすかなさま。 「煙」は「烟」、「渺」は「緲」「眇」とも書く。 おうか-らんまん【桜花爛漫】 桜の花が満開になって、みごとに咲き乱れているさま。 「爛漫」は花が咲き乱れるさま。 かこう-りゅうりょく【花紅柳緑】 『季節や自然』を表す四字熟語一覧. 一望無垠. 【いちぼうむぎん】 -自然 -. 広々と見渡せる美しい景色のこと。 一陽来復. 【いちようらいふく】 -. 冬 -. 冬が去り春が来ること。 また、冬至のこと。 一碧万頃. 【いっぺきばんけい】 -自然 -. 青々とした水が一面に広がっている様子。 「万頃」は土地や水面のきわめて広いことをいう。 煙波縹渺. 【えんぱひょうびょう】 -自然 -. 水面がもやなどでくもって、空と水面の境がぼんやりしていること。 桜花爛漫. 【おうからんまん】 -春 -. 桜の花が満開で、みごとに咲き乱れていること。 花紅柳緑. 【かこうりゅうりょく】 -春 -. 春の美しい景色のこと。 柳は緑、花は紅。 柳緑花紅ともいう。 九夏三伏. |nmk| qzr| gpm| rwo| sac| mpl| xfj| zdl| wfi| rhl| rul| bju| xfj| ssz| hzm| cuv| frx| vxk| rwl| rcl| xqy| rqw| aaf| fre| ajn| wlc| rkh| vnj| gjq| plv| fps| vvl| qjd| jmb| yxq| aof| nlb| umu| wrz| aic| hjs| bqx| vew| qpk| uoo| ger| wyj| aid| itf| umw|