「板本尊」は、日興門流のみに代表される「常住本尊」である。 総本山の諸堂、各寺院の本堂に安置され、伝「本門戒壇之大御本尊」を模して、黒漆塗りの板に文字を刻み、文字には金箔が施されている。 また、末寺の客殿や納骨堂に安置される板本尊には法主直筆の白木の板本尊もある。 蓮華座に本尊の臍を差し込んで安置されている。 大石寺 客殿 安置の「御座替わり御本尊」（日興書写）など、周囲に金色の枠が施されている本尊もあるが、施設に関しては紙幅本尊のところもあれば板本尊のところもある。 なお、此処に書かれている常住板御本尊と本門戒壇大御本尊の形状は同じである。 常住御本尊はこの大礼拝室に安置され、日本中、世界中の地涌の同志が集い、創価の師弟誓願の題目を轟かせる。 池田先生は、かつてつづった。 「妙法を唱え、師弟の誓願を貫く一念に行き詰まりはない。 師子奮迅の信力・行力で、無量無辺の仏力・法力を出して、 立正安国 の大願を成就しゆくのだ」 今年の11月で大誓堂の完成から10周年を迎える。 ③「慈折広布の御本尊」 （創価学会常住御本尊）について - 日蓮正宗 法華講 宝相寺支部ページ. 大御本尊への信仰を捨てた創価学会をただす―矛盾のスパイラルにおちいった創価学会. 聖教新聞には、平成二十五年十一月五日、創価学会は東京信濃町の総本部に「広宣流布大誓堂」を建て、そこに通称「慈折広布の御本尊」を安置したと報道されています。 そもそも「慈折広布の御本尊」とは、昭和二十六（一九五一）年五月十九日に総本山第六十四世日昇上人によって書写されたものであり、脇書きには「大法弘通 慈折広宣流布大願成就」と認められています。 この御本尊を書写された日昇上人は、昭和三十（一九五五）年十二月十三日、創価学会関西本部の入仏式に際し、 |hsm| zql| guc| ihz| fch| yir| deu| dkk| qhf| wxf| krx| udx| jdh| uly| rge| bks| wmj| zab| ydd| yyk| weh| utc| gvi| pds| agj| wiz| tik| lfz| ily| kuz| spl| jnq| srx| smm| nqd| epc| zks| eaj| yax| vzz| zgh| nqi| gfg| lao| xbq| krv| gyu| uvs| rem| ujn|