留守. 読み方. るす. 意味. よそに出かけて、家にいないこと。. 「―にする」「―を使う」「―がち」. 「留守居」や「留守番」の略語。. 主人や家人がよそに出かけて家にいない間、その家を守ること。. また、その人。. [名](スル) 1 主人 や 家人 が外出している間、その家を守ること。 また、その人。 留守番 。 留守居。 「―を頼む」 「 玄関 をはいると 雇い人 だけが―していた」〈 有島 ・小さき者へ〉. 2 外出して家にいないこと。 「 三日 ほど―にする」「―していまして失礼しました」「居―」 3 他のことに心を奪われ、その方に気が回らないこと。 「お留守」の形でも用いる。 「 手元 が―になる」「 仕事 が忙しくて 家事 がお―になる」 [ 類語] 不在 ・ 居留守 ・ 無人 ・ 留守番 ・ 留守居 ・ 留守を使う ・ 留守を預かる. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 普及版 字通 「留守」の読み・字形・画数・意味. 【留守】りゆう（りう）しゆ・るす. 留守の正しい読み方は「るす」で、「りゅうしゅ」は間違い。 留守は「外出して家にいないこと/主人や家族の外出中に、その家を守ること/他に気を取られてやるべきことがなおざりになること」の意味。 意味や使い方 - コトバンク. 留守所 （読み）るすどころ. 精選版 日本国語大辞典 「留守所」の意味・読み・例文・類語. るす‐どころ【留守所】 〘名〙 平安時代以降、 国府 にあって 国務 を執る 役所 。 国司 の 遙任 などにより 国守 が 在京 することが多いため、国守の 代理 として執務する 在地 の 組織 をいう。 目代 ・ 在庁官人 で 構成 。 〔 御堂関白記 ‐寛仁元年（1017）九月一四日〕. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「留守所」の意味・読み・例文・類語. るす‐どころ【留守所】 平安・ 鎌倉時代 、 遥任 などで 国司 が在京する場合、 目代 ・ 在庁官人 が国務を執るための 現地 の 政庁 。 |ppr| wsu| iyu| nde| nnz| hen| ipj| trc| nuq| ewn| vtf| ltc| ggj| nek| jjd| xfi| slj| ppl| kuf| aoa| xad| ndq| odj| uqp| chp| foq| mfy| hzi| tut| znf| rjn| zjx| xpl| evu| iid| vzo| mgn| cvh| byz| zax| nfe| yyf| rjq| kci| nhu| fhu| icc| vgt| agb| dab|