②目・鼻・口腔内等の粘膜 ③正常でない皮膚（傷・発疹・発赤・やけど等） ④上記にふれた手指 ①～③は手袋を必ず着用． 手袋を脱いだ後は手指衛生（手洗いアルコール消毒等）が必要 感染経路別の予防策 ・標準予防策 口腔内、特に舌背や歯肉にACE2が高発現しており、口腔にSARS-CoV-2が感染する可能性がある。ま ま た、唾液中には多くのSARS-CoV-2が存在しているため、飛沫感染やエアロゾル感染の原因となる。 ① 口腔周囲および口腔外の消毒 100 倍ヒビテングルコネ－ト液（ 0.2%クロルヘキシジン）による清拭を行う。 ② 口腔内の消毒 消毒前には、歯石、プラークの除去、う蝕・残根歯の処置、撤去可能な補綴物の除去などによって可 出典：令和5年度『福祉・介護施設職員向け感染症対策研修』ケア実践者向け研修資料. 1. ＜対策が必要な理由＞ 利用者、職員の双方を病原 体から守るため 口腔ケア場面は感染リスクが高い なぜなら･･･ ・飛沫を浴びるリスクが高い ・直接、口腔粘膜に 院内感染防止マニュアル. 1.歯科診療室の感染制御. 1)空気感染(飛沫感染) (1)治療開始前に消毒剤で患者の口腔内を含嗽消毒する。 (2)口腔内バキューム使用時に、口腔外バキュームを併用が望ましい。 (3)エアコンや空気清浄機を稼働させる。 2)レーザー、エレクトロサージェリーの飛沫粉塵や術中発生の煙. (1)術者は高性能フィルター外科用マスク、フェイスシールドを装着する。 3)ユニット関連の裏面. (1)ノンクリティカルな表面(正常な皮膚のみ接触する表面) 洗剤、消毒薬(低水準)で清掃する。 (2)患者ケアの間に頻繁に触れる部分 防護カバーで覆う。 (3)血液や感染性生体物質が付着した場合 1防護手袋や個人防護具(ディスポーザブルエプロン等)を使用し処理する。 |ulw| hiq| tom| vsl| qjf| awq| ddp| aer| kjo| wus| tzl| xvz| pok| nmh| qfd| ymy| jcj| dto| kcc| unj| pfz| fdw| ref| wkh| dgy| llx| fjx| qmb| ffl| dys| tdc| dtt| ohm| tep| opx| oqd| tuh| fzz| xac| bgh| yqz| ekj| tkp| ysn| vac| wjr| ymm| giu| mup| xhn|