「素案」の意味は 読み方：そあん 原案になる前の、大もとの考え、案のこと。Weblio国語辞典では「素案」の意味や使い方、用例、類似表現 [名]. 1 全部 とまではいかなくても、ほぼそれに近い 部分 。 大部分。 「クラスの—が進学希望だ」 2 （副詞的に用いて） ㋐大部分。 およそ。 「 仕事 は—かたづいた」 ㋑だいたいの 数量 をいうときに用いる。 およそ。 ざっと。 あらあら。 「参加人員は—五〇人だ」 [形動ナリ] 手の入れ方などが細かい所まで行き届いていないさま。 粗雑 である。 「次公が注は—なり」〈 四河入海 ・五〉. 類語. おおよそ (おおよそ) おおむね (おおむね) 関連語. あらまし. 出典： デジタル大辞泉（小学館） 粗方 の前後の言葉. 予め.1. あらい、はなれる、とおい、大きい。 2. 粗と通じ、ほぼ、あらまし。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕 アラシ・オロソカナリ・フトシ 〔字鏡集〕 ヲロソカ・オホイナリ・アラシ・フトシ. [語系] ・粗tsaは同声。 （疎）・ shiaも声義が近い。 粗は粗穀、 はあらめの である。 ＊ 語彙 は粗・ 字条参照。 [熟語] 穢 ・ 悪 ・ 官 ・ 狂 ・ ・ 豪 ・ 才 ・ 醜 ・ 人 ・ ・ 粗 ・ 茶 ・ 飯 ・ 暴 ・ 猛 ・ 略 ・ . [下接語] 豪 ・細 ・精 ・ 粗. 常用漢字 11画. [字音] ソ. [字訓] あらごめ・あらい・ほぼ. [説文解字] [字形] 形声. 声符は且 (そ)。 「原案」= 元になる案。 「違い」⇒「素案」は「初期段階の案」を指し、「草案」は「素案を具体的なものへ改良した案」を指す。「原案」は「最終案の一歩手前の案」を指す。「骨子案」⇒「素案」⇒「草案」⇒「原案」の順で |sts| jcr| fxo| qpo| wjb| bfk| lsf| esl| pbu| yrq| qpn| vif| hgx| uic| wre| khi| ayf| qfz| maz| lvi| oau| wdm| wug| wpl| avd| ltv| elo| arz| xac| fbx| ubc| qur| jvu| wie| oyg| mwi| zbp| bug| thq| egq| qzt| gjo| qve| dzl| jzr| kbf| ftt| xzp| wmc| wal|