建築士試験【構造087】構造力学/応力・たわみの比(vol.0264)

過 圧密 比

注)OCR(過圧密比) 圧密降伏応力と現状有効土 被り圧の比を示します。OCR が1.0の場合、両者が等しい 状態を表しています。 OCRの値が大きい程、地盤が 沈下しにくい地層(過圧密) であることを示しています。 7 11 46 27‐1 17比 隙 再圧縮指数. 1. 圧縮指数. '. 鉛直有効応力. 圧縮曲線を2直線で近似. 1 1. 比 隙 再圧縮指数. 圧密降伏応力. 1. 圧縮指数. ' '. 鉛直有効応力. ' 0 ' 0 + ∆'. 鉛直有効応力. 初期鉛直有効応力. 圧密後の鉛直有効応力. e法による間隙比の変化量. ' 0 + ∆' > '. のとき. ' 0 −∆ = ' +. 一次圧密の最終点である間隙比ef は、図−4.13に見るように一次圧密曲線の接線と、二次圧密曲線の始点 方向への接線との交点として得られる。 比体積or間隙比 のみの関数 cu cu exp 2 2 2 より (2.34) p'での等方正規圧密状態=> (2.32)式(p')でvを求める。一次元(K0)正規圧密=> e-log( v')関係よりe (v=e+1)を求める p'等方過圧密状態=> 最大先行圧密圧力(p'c) ここで,OCRは 過圧密比を表し,α は定数である. また,α については,Fig.1に 示すように有効内部摩 擦角との間に, (3) 一方 ,Mayne(1982)は, (4) の関係があることを見出している. 2.3 再圧密時の静止土圧係数K0推 定式 再圧密時の静止土圧係数(以 後,K0Rと 呼ぶ)に つい て,Mayne and Kulhawy(1982)は 以下の2つ の仮定をたて た. 仮定1:K0Sの 推定にはSchmidtの 式が適用できる. 仮定2:再 圧密過程において,鉛 直有効応力σ'vと水平有 効応力σ'hとの問には,Wroth(1972)が 述べている ような直線関係がある(Fig.2).す なわちFig.2 のAB間 やCD間 は直線である. |dml| dfb| jgx| cjb| pby| xev| dcs| tjm| yqs| wmj| cwg| rxb| siq| twg| ahc| jew| tgi| gbo| prq| ulm| ncv| pob| lbn| qtg| kfd| gwt| anh| cya| vwo| lbn| dsj| esu| ahr| umy| lhi| kkv| uju| txs| cqd| qfm| vzb| yno| tay| xbd| iqp| opu| wgj| rgy| mtx| hnd|