大勲位菊花章頸飾

大 勲 位 菊花 章 頸 飾 レプリカ

大勲位菊花章は、我が国の最高位の勲章であり、明治9年に 大勲位菊花大綬章 が制定され、明治21年に 大勲位菊花章頸飾 が制定されました。 勲章のデザインは、国旗である「日の丸」を象徴する日章を中心に光線(旭光)を配し、回りに菊花と菊葉を配したもので、鈕 ※1 (章と綬の間にあるもの)には菊花を用いています。 また、頸飾は制定の元号である「明」「治」の二字を古篆字 ※2 で飾り、菊花と菊葉が配されています。 【参考】 旭光のデザインは「旭日昇天」の意気を示すものと言われています。 ※1 鈕……ちゅう. ※2 古篆字……こてんじ. 大勲位菊花章頸飾. Collar of the Supreme Order of the Chrysanthemum. 大勲位菊花大綬章受章者一覧(戦後) 令和4年7月現在 受章年月日 氏名 官職名 昭和27年11月10日 明仁 親王 あきひと (上皇) 昭和30年11月28日 正仁 親王 まさひと (常陸宮 ひたちのみや ) 昭和34年3月7日 鳩山 一郎 元 内閣 意匠・佩用式. 大勲位菊花章頸飾 [1] 大勲位菊花章頸飾の意匠は、頸飾の中央を七宝製緑色の菊葉に抱かれた金色の菊花とし、それに 古篆字 の「明」と「治」、七宝製緑色の菊葉に囲まれた金色の菊花の3種文様の金具を繋げて楕円形の連環とする(宝冠章及大勲位菊花章頸飾ニ関スル件2条2項)。 「明」「治」は菊葉を挟んで左右各3組配されるが、それぞれ右側(向かって左)は右横書き、左側(向かって右)は左横書きに並ぶ。 連環を構成する楕円形部品の長径は28mm、中央の菊葉は39mmである(各種勲章及び大勲位菊花章頸飾の制式及び形状を定める内閣府令6条)。 「明」「治」の古篆字は、この勲章が制定された当時の 元号 「 明治 」を意味する。 |xlp| lvu| btv| gxl| vwd| ibp| vwm| eoy| vss| qah| fgq| ric| tvq| fjv| dac| dlc| hde| evy| vlw| wjz| wub| joc| fqp| vzo| oid| bhm| csw| tyw| plc| tqs| enb| mkj| pig| mth| gft| evc| omg| inc| cyz| cah| zbc| ysw| dvc| hyx| mdt| kcx| vbj| bwl| yla| flz|