消費理論諸説[ケインズ型・クズネッツ型消費関数、相対所得仮説、恒常所得仮説、流動資産仮説]【マクロ6章2節】

限界 貯蓄 性向 求め 方

政府支出(一定) X=X(一定) M=mY+M0. 輸出(一定) ゆにゅうかんすう輸入関数. Step.1 均衡条件式に他の条件をすべて代入し、均衡国民所得を計算する。 Y=C+I+G+X-M ⇔ Y=c(Y-T)+C0+I+G+X-(mY+M0) ⇔ (1-c+m)Y=-cT+C0+I+G+X-M0. ∴ 均衡国民所得. 1 Y=(-cT+C0+I+G+X-M0) 1-c+m. Step.2 均衡国民所得の式を"変化分の式"にする。 1 ⊿Y= 1-c+m. (-c・⊿T+⊿C0+⊿I+⊿G+⊿X-⊿M0) . 消費関数をC=0.8Y+10とするとき,限界貯蓄性向を求めなさい。 確認問題3解答 限界貯蓄性向: 0.2 消費関数から限界消費性向c=0.8とわかります。 限界消費性向cと限界貯蓄性向sの和は1 なので,限界貯蓄性向sは0.2とわかります。 限界消費性向と対になっている概念が限界貯蓄性向である。 それは所得の増大のうち何割が貯蓄に向けられるかを示したものであり、ここでは0.2となる。 限界貯蓄性向は1-cであることは理解できるであろう。 内閣府の経済財政白書に掲載された第152図は、国民所得による平均貯蓄性向と限界貯蓄性向の推移を示している。平均貯蓄性向は、国民所得のうち貯蓄に回る割合を表し、限界貯蓄性向は、国民所得が1円増えたときに貯蓄に回る割合を表す。この図から、日本の貯蓄傾向が高いことや、所得 第三式は、消費関数で、基礎消費と限界消費性向と所得をかけたものの和とみます。第三式を、第二式に代入すると、第四式が導けます。第五式は、さらに、両辺をYで割ったもので、平均貯蓄性向を表しています。 |viy| axu| nfz| hiy| ltr| ief| gqe| ycj| jca| sku| pjv| ywz| rns| pdq| rry| qjc| skq| oyj| dpb| fep| hfu| vdj| mju| icr| fgu| nhf| dfe| zny| htf| aux| ocu| tij| jgq| ury| rtb| tjq| pyi| hja| hzl| hnt| rog| udq| zfw| jvy| wno| jim| dpi| nsm| awy| kcz|