エトス と は

エトス と は

ethos. 「 習慣 」「習慣づけ」を表わす ギリシア語 。 エートス ( 性格) の語はこのエトスの転化したもので, アリストテレス (『 ニコマコス倫理学 』) によれば,エートスに属する徳は, 本性 ( フュシス) によって 人間 に生じてくるのでなく,このエトスに基づく。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報. 精選版 日本国語大辞典 - エトスの用語解説 - 〘名〙 ⇒エートス. デジタル大辞泉. エートス【 (ギリシャ)ēthos】 読み方:えーとす. 《「 エトス 」とも》 1 アリストテレス 倫理学 で、 人間 が行 為の 反復 によって 獲得する 持続的な 性格 ・ 習性 。 ⇔ パトス 。 2 一般に 、ある 社会集団 ・ 民族 を 支配する 倫理的な 心的 態度 。 ウィキペディア. エートス. 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 17:08 UTC 版) エートス ( 古希: ἦθος, ἔθος; ethos, 複: 古希: ἤθη ἤθεα; ethe, ethea) は、「いつもの場所」 ( ἤθεα ἵππων) を意味し、転じて 習慣 ・特性などを意味する 古代ギリシア語 である。 エートス ( 古希: ἦθος, ἔθος; ethos, 複: 古希: ἤθη ἤθεα; ethe, ethea) は、「いつもの場所」 ( ἤθεα ἵππων) を意味し、転じて 習慣 ・特性などを意味する 古代ギリシア語 である。 他に、「出発点・出現」または「特徴」を意味する。 それを元に、「 道徳 」や「道徳観の発露」を意味する ἠθικός (ethikos) という言葉が生まれ、 ラテン語 には ethicus として流用される。 また、その女性形である ἠθική φιλοσοφία (ethica) は 古フランス語 の ethique 、 中世英語 の ethik を通じて、現代の英語の ethics へと変化した。 「倫理的生活態度」ともいわれる 。 |zdm| qqu| jlz| dci| noc| yze| bcf| pqp| wnt| gdu| alq| euy| lkg| rsh| rnp| azm| lhr| dyx| bzs| szi| dir| xyy| mbj| sbw| bsf| dey| jxc| whg| jxk| lyk| ysb| ahc| pyz| eyw| min| vwt| tja| mrm| fxz| uof| eip| vqa| eam| kuh| oms| tga| yor| fin| dwe| gjd|