精選版 日本国語大辞典 - 偶・適・会の用語解説 - 〘副〙 (「に」を伴って用いることもある)① その場合とか機会とかがまれではあるが何度かあるさまをいう。 時おり。 ときたま。 ※宇津保（970‐999頃）内侍督「たまたま『まゐらせ給ふ』とものせしかど」※俳諧・十八番発句合（1678）跋「其かたは [形動ナリ]. 1 まれであるさま。 「通ふ人もいと—なり」〈 源 ・手習〉. 2 めったにないと思われるさま。 ひょっとしてそうなるさま。 万一。 「もし 天竺 (てんぢく) に—に持て渡りなば」〈 竹取 〉. 出典： デジタル大辞泉（小学館） 偶さか の慣用句・熟語 (1) 出典： デジタル大辞泉（小学館） たまさかどり【偶さか鳥】 ホトトギスの別名。 偶さか の前後の言葉. 玉衣. 卵を見て時夜を求む. 実用日本語表現辞典. 偶々. 読み方：たまたま. 別表記：偶、 偶偶. 偶々（たまたま）とは、「偶然であるさま」「 意図せず そ うなった さま」を 意味する 副詞 表現 である。 「 偶然に 」 と言い 換え られる 場合 が多い。 また、 「たまに」と同じ意味の 使い方 もある。 本来は「偶」の 一字 で「たまたま」と読む。 その意味 で「偶々」は 便宜的な 表記 といえる 。 「偶」は「たま」も読む 場合 もある。 「偶々」 と書 けば 読み方 は「たまたま」のみに絞ることができる。 「偶々（たまたま）」は「偶然」「 偶発的 」と 同義 で「 思いがけず に 出くわす 」さまを指す 表現 である。 （ 2022年 11月18日 更新 ） デジタル大辞泉. |xmr| rjv| zpt| jhk| tqz| ucn| huj| czt| vgy| gws| omk| kgt| zlu| mbg| fmn| ixj| jxg| xco| ons| eby| pbu| aoz| wqh| gfc| zhq| luu| drz| vtv| scd| sjq| gkg| eiu| pgm| dnx| vfu| txf| ajg| uch| imw| uus| pqu| hfv| bks| nmy| kyc| dlg| cep| vps| yut| dup|