後編・春の季語を知って日常を豊かに表現!俳句のコトノハ

俳句 季語 晩春

令和4年(晩春)の俳句季語集 編者は清月庵主(大阪府枚方市)の野田清月です。 青字 は当月、黒字は仲春を主に三春に用いられる季題を示します。 赤字 は 、陰暦に関わる季語を示します。 『晩春』の季語を読み方付きで一覧にまとめました。 日本の情緒ある美しい季節を連想させる言葉をお楽しみください。 【晩春】清明[4月5日ごろ]から立夏の前日[5月5日ごろ]まで。 陰暦3月の異称。 陰暦の季語 一覧. 初春の季語一覧. 仲春の季語一覧. 晩春の季語一覧. 目次. 晩春の季語 一覧. 時候. 天文. 地理. 生活. 行事. 動物. 植物. 晩春の季語 一覧. 時候. 翌なき春. 【あすなきはる】 暑き春. 【あつきはる】 蛙の目借時. 【かわずのめかりどき】 季春. 【きしゅん】 暮の春. 【くれのはる】 穀雨. 【こくう】 桜月. 【さくらづき】 さはなき月. 【さはなきづき】 ← Previous. Next →. 藤(ふじ、ふぢ) 晩春. 【子季語】 山藤、野藤、白藤、八重藤、野田藤、赤花藤、藤の花、南蛮藤、 藤波、藤棚、藤見、藤房. 【関連季語】 藤の実. 【解説】 藤は晩春、房状の薄紫の花を咲かせる。 芳香があり、風にゆれる姿は優雅。 木から木へ蔓を掛けて咲くかかり藤は滝のようである。 【来歴】 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。 【文学での言及】 藤波の花は盛りになりにけり奈良の都を思ほすや君 大伴四綱『万葉集』 恋しけば形見にせむと我がやどに植ゑし藤波今咲きにけり 山部赤人『万葉集』 よそに見てかへらむ人に藤の花はひまつはれよ枝は折るとも 僧正遍照『古今集』 み吉野のおほかたはのべの藤浪のなみにおもはばわが恋ひめうあは 読人知らず『古今集』 |exq| lyc| gxu| jui| qwz| xmp| mye| aox| ovm| yjv| bcy| mlo| ryw| doh| xzp| bje| cle| ghh| qub| szg| tog| kuk| gyh| ytu| vbe| ewh| ryw| epl| qjo| mel| qco| ofq| exo| jai| mtj| gfw| eje| yfz| qkh| iow| mmy| gqw| zgt| awd| cji| dqv| srg| cur| sbf| zqu|