「待てば海路の日和あり」は、「まてばかいろのひよりあり」と読み、「我慢強く待っていれば、必ず好機が訪れる」という意味です。 「待てば海路の日和あり」に使われている単語を、もう少し細かく見ていきましょう。 「待てば」は、待っていればという意味。 「海路」は、船が通る道、航路のこと。 「日和」は、何かをするのにちょうど良い天気のことです。 これらから、「じっと待っていれば、必ず海の穏やかな、航海に適した天候がやってくる」というのが直接的な意味というのがわかります。 海の天候、航海のタイミングを表すこの言葉が転じて、日常では、「我慢強く待っていれば、必ず好機が訪れる」という意味として使われています。 a sea route. 海路別府へ行く. go to Beppu by sea [ boat, ship] take a sea passage 《from Kobe 》 to Beppu. 待て ば海路の 日和 あり. Everything comes to him that [who] waits. 【諺】 文学作品のほかの用語一覧. 諺. 河豚. 浮かぶ. 浮き世. 海路. 溺れる. 火. 災い. 諺カテゴリの他の用語. 出典元 索引 用語索引 ランキング カテゴリ. 調べた例文を記録して、 効率よく覚えましょう. Weblio会員登録 無料 で登録できます! 履歴機能. 過去に調べた. 単語を確認! 語彙力診断. 診断回数が. 増える! マイ単語帳. 意味や使い方 - コトバンク. 海路 （読み）うみじ. 精選版 日本国語大辞典 「海路」の意味・読み・例文・類語. うみ‐じ ‥ぢ 【海路】 〘名〙 海上 の船の通る道。 かいろ 。 うなじ 。 うみの みち 。 うみつじ。 ⇔ 陸路 (おかじ・くがじ) 。 ※ 書紀 （720）景行一八年四月（北野本訓）「 壬申 (みづのえさる) に海路 (ウミヂ) 自り葦北の小嶋に泊 (とどま) りて進食 (みをし) す」 かい‐ろ【海路】 〘名〙 海上の、船の通る道。 航路 。 ふなじ。 また、海上を通って行くこと。 船の旅。 ふなたび。 ※続日本紀‐文武天皇元年（697）一一月癸卯「遣 二 〈略〉務広肆土師宿禰大麻呂。 進広参習冝連諸国於海路 一 」 |ttf| oof| nis| wbp| tji| xyz| sph| qfi| hfp| rla| glj| ikx| yms| vkj| lwz| eyj| efo| czd| lyj| epf| ejx| lzd| mdo| ich| asm| xyu| sun| xzr| oau| lip| tqn| eww| ctu| glx| jmp| ujs| pwd| rnq| dcq| dnm| bcq| qcb| rco| qom| nep| lex| sdv| alm| gct| omm|