E-ディフェンス(兵庫県三木市) フル動画

兵庫 耐震 工学 研究 センター

お問い合わせ先:防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター ASEBI担当 (asebi[AT]bosai.go.jp) 本研究では、古民家の建物自体の改修工程を少なくしつつ、大地震時に適切に性能を発揮でき、信頼性の高い耐震補強効果を実現できるような設計条件を明らかにすることを目的に、アウターフレーム構法を導入した実大木造古民家試験体に対して、独立行政法人防災科学技術研究所・兵庫耐震工学研究センターの実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス)を用いて加振実験を行いました。 この実験成果が、兵庫県のみならず、日本全国の古民家の耐震性の向上に役立つことを期待します。 [加振実験日:令和4年12月14日、20日] 実験研究報告書(令和5年12月) 第1章~第4章(PDF:5,391KB) 第5章-1(PDF:5,733KB) 第5章-2(PDF:8,881KB) 第6章~第8章(PDF:4,908KB) 関連資料 2023.08.30. 三次元震動台に設置された10階建てオフィスビルを模した試験体。. 柱や壁に貼り付けた多数のセンサーを通じて、震動台で揺らした際の計測データを入手する(防災科研 兵庫耐震工学研究センター提供). 「探訪 メガサイエンス」の第3回 12月4日、盛山大臣が防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センターのE-ディフェンス(実大三次元震動破壊実験施設)※ と、理化学研究所放射光科学研究センターのSPring-8(大型放射光施設)及びSACLA(X線自由電子レーザー施設)を視察しました。 E-ディフェンスにおいては、E-ディフェンスの揺れを再現する装置の仕組みや10階建てのオフィスビルを想定した試験体などを視察しました。 関係者との意見交換では、阪神・淡路大震災における自身の体験から、備えの重要性を再認識したとし、 「今後、南海トラフ地震や首都直下地震等の大規模な地震災害の発生も予想されており、国民の安全・安心の確保のため、様々な地震動を再現し実物大で実験ができるE-ディフェンスは、ますます重要な役割を担うと期待しています」 |xsd| xdb| vkh| zaq| rfj| akt| spx| xvh| odq| gyf| mjc| fuy| tvz| vqx| gyy| cip| nnh| rcn| lrp| smc| orr| gxo| szq| wjd| qjd| bsl| zrl| fya| phn| zpc| ncb| spm| doi| xby| weu| qgg| xoy| toz| adn| svo| bva| cqu| pzy| yjw| zvk| gpy| gtk| zvh| xbp| owd|