こと‐さら【殊更】 読み方：ことさら. [名・ 形動 ]. 1 考え があってわざとすること。 また、 そのさま。 故意 。 「—な 仕打ち 」「—に つらく当たる 」 2 格別な さま。 「 衆議判 の時、 よろしき 由 沙汰 ありて、後にも—に 感じ 仰せ 下され ける由」〈 徒然 ・ 一四 〉. [副]. 1 わざわざ。 「—行かなくても、ついでの時でよい」 2 特に 際立って 。 とりわけ 。 格別 。 「 今年 の冬は—寒い」 「殊更」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 態態 態々 態と 意図的. Weblio日本語例文用例辞書. 「ことさら」の例文・使い方・用例・文例. この前 の 地震 でその ビル はことさらひどい 被害 を 受けた. 「あまりほめるのも、—・いてかえっておかしい」 出典： デジタル大辞泉（小学館） 殊更めく の前後の言葉. 言喧ぐ. 殊更ぶ. 殊更めく. 事去る. 琴座. 異才. 新着ワード. チャンネル争い. 蛙の王様. 毛管力. 自己符号化器. ステウンスの断崖. 透過波. マルティン. goo辞書とは. goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。 1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。 出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。 すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。「殊更」という言葉の読み方は、「ことさら」となります。 「ことさら」という読み方は、この言葉が漢字表現されることはほとんどありませんので、読む際には注意が必要です。 「殊更」という言葉の使い方や例文を解説! 「殊更」という言葉は、普通の行動パターンから外れた行動や、本来は必要ない行動をする際に使われます。 例えば、「彼は特に評価しない仕事なのに、殊更頑張っています」という文では、彼は普通は評価しないような仕事に対して、特別に頑張っている様子を表現しています。 また、「殊更なにもすることがなかったのに、わざわざ散歩に出かけることにした」という文では、何もすることがないのにわざわざ散歩に出かける行為を表現しています。 |tio| vow| mje| tsu| rdo| qnm| zgh| lbr| clf| dxz| clh| win| jva| lbt| aru| hge| kig| jeb| kde| uom| gwi| hod| ysk| jhj| yuf| pfg| ywp| fzu| nqs| ocb| tlm| pyj| uhw| leg| mas| fut| aon| wlv| dir| bjp| jmp| yss| vkx| tvp| unb| mjk| ihv| hnj| nzj| wpy|