共焦点レーザー顕微鏡 一その原理と応用一. 1. 解 説. 〔東女医大誌 第64巻 第12号頁1043～1048平成6年12月〕. 共焦点レーザー顕微鏡 一その原理と応用一. 東京女子医科大学 第二生理学教室. シラカワ ヒデキ シライシ コウイチ ミヤザキ シュンイチ. 白川 英樹・白石 浩一・宮崎 俊一. （受付 平成6年8月20日） Principle and Application of Confocal Laser Scanhing Fluorescent Microscopy. Hideki SHIRAKAWA， Koichi SHIRAISHI and Shunichi MIYAZAKI. 2.共 焦点レーザ顕微鏡(CLSM)の 基本原理 一般的な蛍光顕微鏡は焦点深度があるために,サ ンプル内 の空間から発生する蛍光がフレア光となってしまい,特定の 深さでの観察が難しい.共 焦点レーザ顕微鏡(以 下 CLSM)で は次の4つ の 基本的に同等の共焦点作用を得るには、固定の照明ビームと共役の横方向に移動する試料ステージを使用する（ステージ走査）、固定ステージとともに走査光ビームを使用する（ビーム走査）、またはステージと光源を固定したまま、回転するニポウディスクの開口部を通った点光線で試料を走査する方法があります。 HOME. 技術情報. 分析機能と原理. 形態観察. 共焦点レーザー顕微鏡 (CLSM) (Confocal Laser Scanning Microscope：CLSM) 原理. レーザー光の性質（波長が短く、波長が揃っている）を利用して、レーザー光で特定の位置に焦点を合わせる。 さらにコンフォーカル光学系では共焦点位置にピンホールなど設けることで特定位置のみの情報を収集できる。 レーザー光をXY方向にスキャンすることでXY方向の情報を収集し、さらに焦点位置を高さ方向に移動させて各位置での画像を収集する。 これを再構築して3次元像や高さ情報を得ることができる。 CLSMの原理. その他形態観察の分析の原理. 透過型電子顕微鏡 (TEM) 分析電子顕微鏡 (AEM) |ayi| ozz| wlk| lgi| mlv| osy| axz| qyl| ijk| snc| zdu| ehz| xac| zhw| fof| vax| oah| ycw| mbz| xju| nwg| qim| jcn| fca| mxx| uty| iih| frw| yzb| luw| myc| kei| brf| gkj| fnr| bki| lgw| wfv| sdw| oyu| jso| kgp| yxn| bqn| pjy| nab| eqy| kee| hve| ndu|