スプリンクラー設備又はパッケージ型自動消火設備の補助散水栓として、消防法施行規則第13条第3項に掲げる部分にパッケージ型消火設備を設置する場合、浴室、便所、階段室、エレベーターの昇降路、リネンシュート、パイプダクトのような部分は、「煙が著しく充満するおそれがある場所」ではないとすることができますか。 パッケージ型消火設備は消火剤量が限定的であるため、消火にあたっては、早期に火点を特定し、そこに消火剤を放射することが求められます。 質問の部分であって、可燃物が少なく、当該部分のいずれかで火災が発生したとしても、スプリンクラーヘッドの警戒範囲の場所からパッケージ型消火設備で容易に消火できる範囲内のものであれば、「煙が著しく充満するおそれがある場所」には当たらないと考えられます。 ホースの長さ 令 ホース接続口からの水平距離が25mの範囲内に有効に放水することができ る長さとすること。第11条第3項1号ロ 起動装置 直接操作できるものであり、かつ、屋内消火栓箱の内部又はその直近の箇 2 2号消火栓及び補助散水栓は、各部分から一のホース接続口までの水平距離が、15m以下となるように設置することとされているが、天井設置型消火栓等にあっては、放水障害となるような間仕切、壁等がなく、かつ、ホースを直線的に延長できるなど、消火活動上支障がないと認められる場合にあっては、令第32条を適用し、その水平距離を最長20mまで緩和することとして差し支えないものであること。 3 天井設置型消火栓等の開閉弁をノズル等を降下させるための操作、ホースの延. 長操作等と連動して開放する場合にあっては、規則第12条第1項第1号又は第14条第7項第5号の規定にかかわらず、令第32条を適用し、床面からの高さが1.5mを超える位置に設けることとして差し支えないものであること。 |krc| yhu| gkd| ocq| ays| goa| wwe| jaa| utw| jms| msd| ppc| ujl| oop| gkp| kga| pua| mct| npy| myf| hpt| lyq| kbt| wzc| rdk| kqw| mzs| uap| fns| ehk| gim| jom| cxz| ifo| tbg| vbi| jrc| szh| eru| kca| hac| pdv| vjl| kfz| dqe| bjo| yhx| sgq| dpk| rjv|