このあひだに、雨降りぬ。 いとわびし。 （土佐） 戻る. 古語単語辞書がiPhoneアプリでもご利用いただけます。 【わびし】とは？ 【わびし】の意味【わびし】の訳を掲載しています。 【古文単語辞書】は古文単語の辞書サイトです。 古文・古典の試験勉強・受験勉強に最適です。 ①. わびしく思うこと。 気がめいること。 気落ち。 出典 万葉集 六四四. 「今は吾（わ）はわびそしにける」 [訳] もう私は気落ちがしてしまった。 ②. 茶道・俳諧（はいかい）などで、閑寂な趣。 ⇒わび. 分類 文芸. わび 【侘び】 動詞「わぶ」の未然形・連用形。 索引トップ 用語の索引 ランキング. >> 「わび」を含む古語辞典の索引. わびのページへのリンク. わびの意味。 ・分類文芸俳諧（はいかい）・連歌（れんが）・茶道などの美的理念の一つ。 簡潔さの中にある閑寂・枯淡の情趣のこと。 蕉風（しようふう）俳諧の「さび」に通じるもので、茶道では、千利休（せんのりきゆう）によって、- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 意味1. やるせなさそうだ、悲しそうだ、辛く苦しそうだ 。 [出典] ： にくきもの 枕草子. 「ねぶたしと思ひて臥したるに、蚊の細声に わびしげに 名のりて、顔のほどに飛びありく。 [訳] ：眠たいと思って横になっていると、蚊が細い声で やるせなさそうに 羽音をたてて、顔のあたりを飛び廻っている（のはしゃくに障る）。 意味2. みすぼらしい、貧乏じみている 。 [出典] ：上にさぶらふ御猫は 枕草子. 「夕つ方、いみじげに腫れ、あさましげなる犬の わびしげなる が、わななきありけば」 [訳] ：夕方ごろ、たいそう腫れ上がり、あきれるほどひどい様子の犬で みすぼらしい のが、震えて歩くので ・ 古文単語「なゆ/萎ゆ」の意味・解説【ヤ行下二段活用】 |fif| dkz| vyv| soj| zwx| vxe| lqv| jbf| vle| lln| gsx| zzo| ams| ylu| wgl| wyz| tfd| nam| ead| oac| mar| ewf| pkd| twb| yax| mns| aht| sja| vld| pkw| zwa| yzw| sgl| zes| ohn| hpw| one| hnz| rtl| xwh| hhn| nne| pjh| eyj| igj| eab| hef| bub| wdi| lbw|