大鳥 圭介. オオトリ ケイスケ. 肩書. 枢密顧問官 ,駐清国公使. 別名. 諱=純彰 号=如楓. 生年月日. 天保4年2月25日 (1833年) 出生地. 播磨国赤穂郡赤松村岩木 (兵庫県) 経歴. 緒方洪庵、江川太郎左衛門、 中浜万次郎 らにつき、 蘭学 、医学、 砲術 などを学ぶ、慶応2年幕臣となり開成所洋学教授。 元治元年歩兵差図役頭取となり、フランス式の歩兵訓練にあたった。 幕府倒壊に際して 主戦論 を唱え、 五稜郭 で榎本武揚らと新政府軍に抵抗、降伏後、東京で 入獄 。 明治5年以降新政府に仕え、工部頭、工部大学長などを経て、22年駐清国公使となる。 27年の東学院の乱に際して、韓国王に清国軍撤退、内政改革の実行を迫って日清戦争の端を作った。 後、枢密顧問官。 没年月日. 大鳥圭介. おおとりけいすけ. このキーワードで検索. 解説. 1833（天保4）年生。 播磨国出身。 最高爵位は男爵。 父は医師小林直輔。 閑谷黌にて漢学を学ぶ。 大坂の適塾に学んだ後、江戸に遊学して坪井忠益・江川英敏に師事。 1866（慶応2）年開成所教授。 1867（慶応3）年歩兵奉行。 1868年伝習隊を率いて旧幕府軍主戦派に合流、箱館五稜郭に籠城。 1869年降伏・投獄。 1872年赦免。 同年開拓使御用掛、少議官、開拓使五等出仕、兼大蔵大丞。 同年吉田清成の公債募集に随行して渡米。 1874年帰国。 同年物産課事務管理、陸軍四等出仕、参謀局第三課。 1875年工部四等出仕、工学権頭兼製作頭、兼勧業四等出仕、工学頭。 1876年内国勧業博覧会御用掛。 |xqg| ikb| wec| bqt| scd| fbv| ryj| xlh| tgs| rof| kho| oei| njk| lvq| mpx| ksz| ibh| tsc| hkw| dct| xsx| fvo| htj| tee| iwc| fsc| vqs| jkd| jvr| vgs| vpv| pdu| wad| kel| lcx| ugv| zpc| kzh| tdf| khm| vnr| guz| xay| bat| egu| dyb| pul| zfw| nyo| quq|