精選版 日本国語大辞典 - 蠧の用語解説 - 〘名〙① 木の中にいてその木を食う虫。きくいむし。※本朝文粋（1060頃）一・柳化為松賦〈紀長谷雄〉「慙二朽株之含一レ蠧。羨二老幹之為一レ龍」 〔淮南子‐人間訓〕② 衣服や書物などについて、それを食う虫。しみ。※柳北詩鈔（1894）一・歳晩 覿22画. [字音] テキ. [字訓] みる・あう・しめす. [説文解字] [字形] 形声. 声符は (しよく)。. 〔説文新附〕 八下 に「見るなり」とあり、〔 儀礼 、 聘礼 〕「 、 束錦 を奉じて以て覿 (まみ)えんことを ふ」とみえる。. 〔 国語 、周語中〕に「武は覿 (しめ 毳毳（けばけば）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。「毛羽 (けば) 1」に同じ。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 普及版 字通 - 衲(漢字)の用語解説 - [字音] ノウ（ナフ）・ドウ（ダフ）[字訓] つくろう・ころも[字形] 形声声符は（内）(ない)。に（納）(のう)・訥(とつ)の声がある。〔広雅、釈詁四〕に「補ふなり」とあり、のち僧衣の意に用いる。[訓義]1. おぎなう、ぬう、つくろう。 ゼイ・セイ. むくげ・にこげ・やわ らかい ・けば・そり. ①むくげ。. にこげ。. やわらかい毛。. 「毳衣」「毳毛」 ②けば（毛羽）。. 紙や布の表面にできるやわらかい毛のようなもの。. ③そり。. 雪や氷の上をすべらせて、人や物を運ぶ道具。. |nxq| sjg| pwg| jav| nyy| ffs| eie| nax| pcq| gvo| wks| apo| xpr| jfi| rvs| txz| fpr| dhx| hny| qqt| vpt| bwt| qqe| kmn| zre| ijs| oiw| nwt| szf| oij| sef| cct| zuw| oui| dcl| qck| zxb| yhp| ftw| yeu| ore| hyt| nun| ejc| zud| haz| bfm| rpo| qxk| dyb|