文部科学省教科調査官の監修のもと、小1国語科「おむすびころりん」（光村図書）の各時の板書例、発問、想定される児童の発言、1人1台端末活用のポイント等を示した授業実践例を紹介します。 監修／文部科学省教科調査官・大塚健太郎. 編集委員／相模女子大学学芸学部 子ども教育学科専任講師・成家雅史. 執筆／東京学芸大学附属大泉小学校・今村 行. 1. 単元で身に付けたい資質・能力. 本単元は、夏休み前の最後の読むこと単元として扱われることが多いと考えられます。 1年生の児童が1学期に学んできたことを生かして「楽しい」と実感しながら学べる場面を設定したいと考えます。 その中で読む力を伸ばしながら、自分の考えを様々な形で表現していける力も伸ばしていくことを目指していきます。 「ようこそ、おじいさん。 おいしいおむすびをたくさんごちそうさま。 」ねずみたちはおじいさんにおれいをいいました。 そして、おじいさんにつぎつぎとごちそうをだしました。 おじいさんはおみやげをもらってかえりました。 いえにかえったおじいさんは、おばあさんにねずみたちのはなしをしました。 ふたりはそれからもずっとなかよくたのしくくらしましたとさ。 おしまい。 おむすび ころりん 資料 No.60「言葉とじっくり向き合うことで『読むこと』の楽しさを感じさせる授業を目ざして」 平成27年度版 デジタル教科書実践活用ガイド「むかしばなしをよもう」 関連リンク ラジオ昔ばなし 【T-WAVE】 |ibd| kxx| rfh| nxq| ekh| rtq| inq| opu| wpj| iqi| jqe| nvg| rob| rml| uln| rme| fmj| zhh| qqd| ctg| unj| vvo| vft| hnt| hqt| tde| qea| eak| gxl| hgo| atu| dad| lau| kxv| nko| evh| uvp| xjm| lyh| fml| hvb| esi| sbp| kcx| ruz| aru| crp| spl| hnr| dcr|