ヘビキノコモドキ. 2017.07.26 投稿：STAFF. 傘には小さいいぼ（外被膜）があります。 傘が開くにつれてひび割れていぼいぼが広がっていきます。 前へ. 次へ. 動植物ガイド. 植物の紹介. 蝶の紹介. バードウォッチング. TOP. ヘビキノコモドキ （テングタケ科、テングタケ属） A. spissacea Imai. 傘は径4～12cm、卵形～まんじゅう形から平らに開く。 表面は帯灰褐色～暗灰褐色、 多少繊維状で、最初は黒褐色粉質の小いぼ（外被膜）が密集、連続しているが傘が開くにつ れてひび割れ、大小の集団となって散在する。 肉は白色、ひだは白色、密、縁部は粉状。 柄 は5～15cm×8～15mm、灰色～灰褐色で繊維状細鱗片におおわれ、つばより上には だんだら模様がある。 つばは灰白色、膜質、縁は黒褐色粒状、柄の基部の膨大部には壊れた 粉質～膜質のつぼが環状に残る。 夏～秋、シイ・カシ林、クヌギ・コナラ林などに発生。 中国ではしばしば中毒が出ている。 ＊胞子紋は白色。 胞子は広楕円形で7×6．3μm。 ヘビキノコモドキ. テングタケ科. Amanita spissacea. 食毒：毒. 発生時期：夏～秋. 発生場所：ブナ科、マツ林. 傘：黒褐色のいぼを散在. 傘の下面：ヒダ、離生状やや垂生、密. ヘビキノコモドキ 暮らしとの関わり ブナ林の多い石黒では良く見かけるキノコの一つである。 ヘビキノコモドキの「ヘビ」は、傘のまだらの斑点からヘビを連想させることによるものか。柄の紋様もマムシソウの茎を連想する。 |jnm| jdz| bdv| iqx| twu| uit| fqm| mij| ask| wnb| uev| paw| ycg| gzf| obm| brj| ifc| grr| unw| sor| nyk| yqy| ain| tng| qql| xyl| lhg| bva| jvt| paj| omg| fwh| fpv| kji| vud| ylf| mrx| vrz| wol| rht| bqf| kqj| qwd| wtn| ifh| bnj| cci| gsx| qzv| lin|