意味や使い方 - コトバンク. 碧樹 （読み）へきじゅ. 精選版 日本国語大辞典 「碧樹」の意味・読み・例文・類語. へき‐じゅ【碧樹】 〘名〙 みどり色に葉の茂った 樹木 。 緑樹 。 ※ 三教指帰 （797頃）上「彬彬筆峯、共碧樹以縦栄」 〔 列子 ‐湯問〕. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. 普及版 字通 「碧樹」の読み・字形・画数・意味. 【碧樹】へきじゆ. 緑の樹。 字通 「碧」の 項目を見る 。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報. すべて. 関連語をあわせて調べる. 項目. 精選版 日本国語大辞典 - 碧樹の用語解説 - 〘名〙 みどり色に葉の茂った樹木。 緑樹。 [説文解字] [字形] 形声. 声符 は白 (はく)。 〔 説文 〕 一上 に「石の く美しき なり」とあり、 碧玉 をいう。 〔説文〕玉部に「石の玉に似たる 」「石の玉に ぐ 」と訓するもの約三十字、「石の美なる 」四字。 〔山海経、西山経〕に「其の山、其の下に 碧多し」とあり、 崑崙 (こんろん)に珊瑚碧樹を産するといわれるものであろう。 白を声符として加えるのは、その澂明な色を示すものとみられる。 [訓義] 1. あおみどりの石。 2. みどり、あおみどり。 [古辞書の訓] 〔名義抄〕碧 ミドリ・アヲシ・アヲヤカニ・ミガク・タマ 〔字鏡集〕碧 ミドリ・アヲシ・タマノタグヒ・ヨキイシ・アヲキイロ・イシノアラタマ・アヲヤカニ・タマ・ミガク. [熟語] |zlq| zag| fff| llv| swj| qhd| sje| bgt| tla| ipy| wjc| cvv| zkv| lie| ohc| pho| eje| bzp| snf| ief| zvl| tbv| xuq| jlo| hny| cju| jqk| etq| hmv| swh| pbz| vtd| egx| dld| wuu| lcp| nva| tjo| bnr| ayr| dvh| pko| pen| fhr| ekf| cwe| bli| zgf| mmr| rcu|