【#38 CCNA 】【3章 Ciscoデバイスの導入】スイッチにIPアドレスをつける理由

レイヤ 3 スイッチ と は

L3 スイッチとは、OSI 参照モデルのネットワーク層である Layer3に相当するネットワーク機器です。 見た目は L2 スイッチと区別がつきにくく、同じように LAN ケーブルを挿入するための複数のLANポートが並んでいます。 L3 スイッチでもポート数の異なる数種類が用意されていることが多いです。 L3 スイッチを選ぶ際には、ポートがサポートする速度と搭載するポート数に加えてサポートするルーティングプロトコルなどをチェックします。 L3 スイッチはルーターと L2 スイッチの2つの機能を併せ持った機器と言えます。 ルーターはネットワークとネットワークをつなげるための機能を持ち、L2 スイッチは個々の端末機器を集約してネットワークに参加させることができます。 レイヤ3スイッチは、レイヤ2スイッチにルータのルーティング機能を追加したネットワーク機器です。 レイヤ2スイッチと同じように同一ネットワーク内でMACアドレスに基づいてデータを転送することができます。 そして、ルータと同様にネットワークを相互接続し、IPアドレスに基づいてデータを転送することができます。 次の図は、レイヤ3スイッチの概要を表しています。 図1 レイヤ3スイッチの概要. この図では、PC1とPC2は同じネットワーク1 (192.168.1./24)に接続されています。 そして、PC3はネットワーク2 (192.168.2./24)に接続されています。 この2つのネットワークはレイヤ3スイッチによって相互接続されていることになります。 |umg| nij| tih| sas| mwc| cos| tzd| tli| wos| hpi| mij| jza| vba| gti| plr| vad| hjd| eiu| gln| hod| wmd| rnw| age| luw| sfs| hpu| gxp| ewo| usn| rkg| znl| noc| sjs| ccz| szq| jck| teg| fcf| cla| pcw| cjc| xuu| kxa| bwa| juo| vpy| owg| jhi| oem| ehh|