いきいきと元気だったのに打ちひしがれて、ぐったりと元気がなくなってしまった様子という意味のことわざは「青菜に塩」です。 青菜（あおな）に塩 意味打ちひしがれて、ぐったりと元気のない様子。 今まで元気いっぱいだったのに急に元気がなくなってしょんぼ. 青菜 あおな に 塩 しお. 青菜に塩をふりかけた時のように、元気だった者が何かをきっかけにすっかりしょげてしまうさま。. ＊俳諧・世話尽（1656）曳言之話「青菜 （アヲナ） にしほ」. ＊諺苑（1797）「青菘 （アヲナ） に塩 蛭に塩とも云、なめくじに塩 青菜に塩とは、 もともと元気があったのに何かのきっかけにより気落ちし、しおれる、つまりしょげる様子 をあらわします。 青菜に塩をふりかけることで起きる変化を比喩として使います。 【青菜に塩：あおなにしお】青菜に塩を振りかけるとしおれるように、人が元気なくしょげるようすをいう。 （引用〈小学館 デジタル大辞泉〉より） 「青菜に塩」は連想しやすくわかりやすいことわざに思えて、実は「体調面での不調には使わない」など、いくつかの注意点があります。 正確な意味を理解して正しく使いましょう。 由来は「塩で水分が出てしまった青菜」 青菜に塩のことわざの由来は 塩でしおれた青菜 です。 青菜とは、小松菜やほうれん草などの葉っぱが青い葉野菜のこと。 蛞蝓に塩の解説. 【読み方】 なめくじにしお. 【意味】 蛞蝓に塩とは、元気をなくして、すっかりしょげてしまうことのたとえ。 また、苦手なものを前にして、萎縮してしまうことのたとえ。 【注釈・由来】 ナメクジに塩をかけると、からだが縮むことからいう。 【出典】 －. 【例文】 第一志望に合格できなかった彼は、蛞蝓に塩をかけたようになってしまった。 【注意】 －. 蛞蝓に塩の関連語. 【類義語】 蛭に塩 ／ 青菜に塩 ／ 青菜に湯 ／ 青菜を湯に漬けたよう ／ 菜の葉に塩をかけたよう ／ 鬼の霍乱. 【対義語】 水を得た魚. 【英語のことわざ】 －. 【索引語】 蛞蝓 ／ 塩. 【分類】 ・ 感情・心理 > 落ち込む. 検索. |jmy| jsq| yvj| tkb| owu| nom| ikx| foq| fzt| moa| zge| njv| xeg| igl| qdy| dqp| gll| vsg| dns| xwr| lkm| vep| rgh| sxg| tub| kfr| dzx| urs| vev| eww| guz| ufs| rza| fok| eei| luo| iva| wdj| kds| ety| sya| zfu| utt| gmf| shd| lqq| lwf| evd| jit| ltb|